研究キーワード:犯罪者・非行少年の社会復帰支援の在り方
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    (最終更新日:1000-01-01 00:00:00)
  ハットリタツヤ   Hattori Tatsuya
  服部 達也
   所属   京都産業大学  法学部
   職種   特定任用教員(教授)
業績
■ 学会発表
1. 2023/09/06 「犯罪少年の社会復帰支援に対する大学生の「許容度」に関する考察―警察官志望の学生を中心とする意識調査の結果を踏まえて―」(日本社会病理学会 第39回大会自由報告)
2. 2022/11/06 重大事件を惹起した年少少年への「保護処分必要性」と「保護処分『許容性』」の関係についての一考察―「マークイズ福岡殺人事件」刑事公判における情状鑑定結果の取扱いを中心として―(日本社会病理学会 第38回大会自由報告)
3. 2021/03/14 「少年院出院後の居場所の確保が困難な少年へ支援の在り方について―少年院と関係機関の連携に関する一考察―」(日本社会病理学会第36回大会)
■ 著書・論文歴
1. 2025/03 論文  保護司制度見直し議論についての一考察―保護司殺害事件に関する保護司への聴取り調査の結果を中心として― 社会安全・警察学11号 (11),85-96頁 (単著) 
2. 2024/03 論文  犯罪少年の社会復帰支援に対する大学生の「許容度」に関する考察―警察官志望の学生を中心とする聴取り調査の結果を踏まえて― 社会安全・警察学10号 (10),179-188頁 (単著) 
3. 2023/03 論文  少年の重大事件に対する『保護処分相当性』の判断基準について―『マークイズ福岡殺人事件』刑事公判判決内容に対する考察を中心として― 『社会安全・警察学』9号  (単著) 
4. 2021/11 著書  『社会のなかの「少年院」:排除された子どもたちを再び迎えるために』   (共著) 
5. 2021/10 論文  「再犯防止推進法に基づく少年院の外部機関、地域社会との連携・協働の実情と問題点、今後の課題について」『 現代の社会病理』第36号119-130 『 現代の社会病理』 (36),119-130頁 (単著) 
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経歴
■ 学歴
1. 佛教大学 社会学研究科 修士課程修了
■ 職歴
1. 2022/04~2023/03 京都大学大学院 教育学研究科 教育学研究科講師
2. 1981/04~2020/03 法務省 少年院院長
■ 主要学科目
矯正社会学,少年法
■ 所属学会
1. 日本犯罪被害者学会
2. アジア法社会学会
3. 日本犯罪社会学会
4. 日本社会病理学会
■ 資格・免許
1. 1982/03/19 中学校,高等学校教員免許(社会科)
■ 授業科目
1. 2年次演習A
2. 2年次演習B
3. 3年次演習A
4. 3年次演習B
5. 4年次演習A
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その他
■ 社会における活動
1. 2024/12~2025/01 学校法人角川ドワンゴ学園からの通信制課程高校「教育支援プログラム」策定に係る監修の依頼
2. 2024/12~2024/12 宮城県立仙台第三高等学校生徒による「探究活動」の一環としての修学旅行時における班別研修の際の指導協力
3. 2024/07~2024/07 2014年に長崎県佐世保市で起きた高1同級生殺害事件から10年経ち少年院法保護処分の対象期間終了を迎えることについてのコメント
4. 2024/04~2024/04 「目撃者fいらだち 少女たちの更生保護」
5. 2024/04~2024/12 香里ヌヴェール学院高等学校生の「個別探究学習」への指導協力
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■ 講師・講演
1. 2024/11/05 再犯防止推進法に基づく就労支援の課題―地域社会との連携・協働について―(兵庫県神戸市)
2. 2024/02/01 青少年の健全育成・非行防止に向けた支援の方途について(滋賀県草津市)
3. 2023/11/20 少年の再非行防止のための社会復帰支援の在り方(鳥取県米子市)
4. 2023/09/23 少年、若年成人の犯罪・非行の再犯・再非行防止のための社会復帰支援のあり方」(滋賀県栗東市)
5. 2023/03/27 なぜ,加害者支援なのか(京都産業大学)
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■ メールアドレス
  kyoin_mail
■ 現在の専門分野
キーワード:犯罪者・非行少年の社会復帰支援の在り方 
■ 科研費研究者番号
10876395