業績 |
■ 著書・論文歴
1. |
2024/03 |
論文 |
現代日本社会で問われる「老いがい」 ――「自分」の社会学という観点から 『京都産業大学論集』社会科学系列 (41),1-35頁 (単著) |
2. |
2023/12 |
論文 |
「現代日本社会で「老いがい」を考える」 『ひらく』 (第10号),167-173頁 (単著) |
3. |
2022/03 |
論文 |
「自分」という語と概念の検討――「脱・自分」の社会学的議論のために―― 京都産業大学論集 社会科学系列(39),293-330頁 (単著) |
4. |
2020/03 |
その他 |
書評:井上義和(2019)『未来の戦死に向き合うためのノート』創元社。 『「日本文明」研究フォーラム年報』 17-21頁 (単著) |
5. |
2019/05 |
著書 |
『多元化するゲーム文化と社会』 (共著) |
6. |
2018/01 |
論文 |
デジタルゲーム経験論再考――AVG・RPGでの「消えない恐怖」を手がかりに 『マス・コミュニケーション研究』 (92),105-123頁 (単著) |
7. |
2017/10 |
著書 |
『「近代的自我」の社会学――大杉栄・辻潤・正宗白鳥と大正期』 (単著) |
8. |
2015/11 |
論文 |
「「脱・自分」の社会学的考察への理論的予備作業――問題提起と社会学的アイデンティティ論・自己論の批判的検討」 社会学研究会『ソシオロジ』 60(2),39-56頁 (単著) |
9. |
2013/11 |
論文 |
「「脱・自分」の欲望についての社会学的考察-大正期の日本近代文学者を事例として」(博士論文) 京都大学大学院文学研究科 (単著) |
10. |
2011/09 |
論文 |
「正宗白鳥にみる「つまらなさ」の特殊性」 BC出版『Becoming』 (28),22-55頁 (単著) |
11. |
2009/10 |
著書 |
『メディア・情報・消費社会』(社会学ベーシックス 第6巻) (共著) |
12. |
2009/03 |
論文 |
「自己解体的な自己意識の社会学的な考察とその問題点―辻潤の言説を手がかりとして」 社会学研究会『ソシオロジ』 53(3),3-19頁 (単著) |
13. |
2006/10 |
論文 |
「大杉栄における「自己無化」言説-その特異性について」 社会学研究会『ソシオロジ』 51(2),109-125頁 (単著) |
14. |
2006/07 |
論文 |
「オーディエンス/像をめぐる「受動性」概念の再検討-「衝撃の受動性」を手がかりに」 日本マス・コミュニケーション学会『マス・コミュニケーション研究』 (69),57-72頁 (単著) |
15. |
2005/01 |
論文 |
「オーディエンスの身体―音楽享受をめぐって」 日本マス・コミュニケーション学会『マス・コミュニケーション研究』 (66),74-90頁 (単著) |
16. |
2004/02 |
論文 |
「オーディエンス論再考―音に触れる経験から」 社会学研究会『ソシオロジ』 48(3),3-18頁 (単著) |
17. |
2001/03 |
論文 |
「オーディエンス論の可能性―大衆文化研究の視座から」(修士論文) 京都大学大学院文学研究科 (単著) |
18. |
1999/12 |
論文 |
「テレビ・オーディエンスの能動性」(書評論文) 京都社会学年報 7,235-241頁 (単著) |
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経歴 |
■ 学歴
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■ 職歴
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■ 主要学科目
文化社会学、マス・コミュニケーション論、ソーシャル・メディア論入門、ポピュラー音楽文化論 |
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■ 所属学会
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■ researchmap研究者コード
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その他 |
■ メールアドレス
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■ 現在の専門分野
社会学 (キーワード:メディア論(オーディエンス論、音楽・映像・デジタルゲームの経験論)、自我・自己・アイデンティティ論、大正期についての知識社会学的研究)
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■ 担当経験のある科目
1. |
音楽文化論(近畿大学、京都学園大学) |
2. |
社会学入門(関西大学、大阪経済大学、京都産業大学、天理大学) |
3. |
現代社会論(関西大学、大阪経済大学、京都産業大学、天理大学) |
4. |
メディア論(近畿大学) |
5. |
コミュニケーション論(金城学院大学) |
6. |
メディア・リテラシー論(大阪経済大学) |
7. |
歴史社会学(追手門学院大学) |
8. |
日本語表現1(京都産業大学) |
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