(最終更新日:1000-01-01 00:00:00)
  タハタ コウヘイ   TAHATA KOHEI
  田畑 恒平
   所属   京都産業大学  外国語学部 ヨーロッパ言語学科
   職種   教授
研究概要
■ 研究概要
◆研究課題
R5ポストコロナ時代の映像製作に関する研究

◆研究概要
新型コロナウイルス感染症の拡大によって、3密が避けられない映像製作業界は危機的な状況を迎えた、こうした中で各制作の現場が綿密な感染症対策を立て映像製作を続けている。
一方、制作技術と機材の発達により、自動化された映像製作装置が次々と誕生し、ポストコロナの時代をにらんだ「新しい映像製作」を業界あげて推進しようとしている。
しかし、映像製作はいわば「芸術」の範疇であり、そこには当然のように身体性が求められる。したがって、今後の映像製作は単なる機械技術の発展による「製作の補完」から、より人間的な「製作の一方法論」へと進化を遂げていく必要がある。
本年度の研究は昨年度の研究の継続として下記フローのステップ2と3を中心に研究を継続・進化させていく予定である。
業績
■ 学会発表
1. 2020/11/20 社会インフラとしての日台のケーブルテレビの比較(第48回 文理シナジー学会令和2年度秋の発表会)
2. 2019/05/22 文系学生におけるポストプロダクション技術・知識 の習得について(第46回 文理シナジー学会 令和元年度春の大会)
3. 2017/11 Issue of applications for smart devices in regional vitalization(The 2017 International Symposium on Electrical and Electronics Engineering (ISEE 2017))
4. 2017/10/07 映像提示方法の差による身体的反応の違いについ て(情報文化学会 第25 回全国大会)
5. 2017/08 映像表示方法が身体に与える影響(映像情報メディア学会 年次大会 2017)
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■ 著書・論文歴
1. 2021/03 論文  これからの地域メディアに求められるものとは ローカル局の今後の方向性を考える 地域マネジメント研究  (単著) 
2. 2021/01 論文  スマートデバイス向けアプリによる地域活性化 「地域づくり」2021年1月号  (単著) 
3. 2019/10 論文  文系学生におけるポストプロダクション技術・知識の習得について : 言語学系学生と社会学系学生の比較から 文理シナジー 23(2),223-228頁 (単著) 
4. 2019/04 論文  地域を題材にしたディジタルコンテンツに関する一考察 文理シナジー 23(1),41-46頁 (単著) 
5. 2019/03 論文  地域のステークホルダーと地域活性化の類型化の試み 地域マネジメント研究 H30年度版(4),3-22頁 (単著) 
全件表示(40件)
経歴
■ 学歴
1.
(学位取得)
岐阜聖徳学園大学大学院 博士(経済情報)
2. ~2019/03 岐阜聖徳学園大学大学院 経済情報研究科 博士課程修了 博士(経済情報)
3. ~2008/03 東京理科大学大学院 総合科学技術経営研究科 知的財産戦略専攻 知的財産修士(専門職)
4. ~1998/03 早稲田大学 社会科学部 社会科学士
■ 職歴
1. 2023/04~ 京都産業大学 外国語学部 ヨーロッパ言語学科 教授
2. 2021/04~ 京都産業大学 現代社会学研究科 助教授・准教授
3. 2015/04~2023/03 京都産業大学 外国語学部 ヨーロッパ言語学科 准教授
■ 主要学科目
情報学,芸術工学
■ 所属学会
1. 映像情報メディア学会
その他
■ 現在の専門分野
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