研究概要 |
■ 研究概要
◆研究課題
ナノ・スケールからの物性理解と物質設計
◆研究概要
目的:「Si(111)-√7×√3-In表面」の、真の原子構造が
・従来に考えられて来たような「√7×√3周期」の構造ではなく
・本当は、モアレ超構造なのではないか?
という着想を検証するため
方法:大規模な第一原理計算を利用した、理論的な解析を行う。
波及効果:原子構造の確定により、この系を利用したスピントロニクスなど電子論的な
応用研究への出発点が改めて確立する。さらに、共有結合型の物質における
モアレという新たな物理的視点を提案することができる。 |
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業績 |
■ 学会発表
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■ 著書・論文歴
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その他 |
■ 研究課題・受託研究・科研費
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■ 受賞学術賞
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■ 現在の専門分野
ナノ構造物理, ナノ材料科学, 薄膜、表面界面物性 (キーワード:ナノサイエンス、第一原理計算)
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