研究概要 |
■ 研究概要
◆研究課題
初年次教育の各大学における規模と運営のありように関する調査研究
◆研究概要
各大学で展開されている初年次教育は、規模、内容、運営体制において特色豊かに展開されるようになっている。本研究においては、大学における学びのレディネスを整える初年次教育について、
1) 人的・予算リソース、科目運営体制(組織づくり)などの運営基盤の状況
2) 受講生規模・クラス規模
3) コンテンツ(特に到達目標)
4) 各大学におけるカリキュラム上の科目の位置付け
5) 担当教員等の育成
の観点から、3大学程度の初年次教育を事例として調査し、今後の初年次教育の安定的運営のために、取りうる具体的な選択肢を抽出する。 |
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業績 |
■ 著書・論文歴
1. |
2016 |
その他 |
ファシリテーションを組み込んだアクティブラーニング・パッケージの有用性について 高等教育フォーラム (6),19-27頁 |
2. |
2016 |
その他 |
主体性と異文化受容力を育成する正課外プロジェクト型教育の実践と評価 : WACE世界大会の学生企画活動の事例より 高等教育フォーラム (6),49-63頁 |
3. |
2015 |
その他 |
同一科目名・複数クラス開講科目の初年次教育の改善活動 : データに基づく「自己発見と大学生活」の改善を例として 高等教育フォーラム (5),23-32頁 |
4. |
2014/03 |
その他 |
学びの場を創造する : 主体的な学習態度の形成に向けて : ラーニングコモンズ・セミナー実施報告 高等教育フォーラム 4,129-134頁 |
5. |
2014 |
その他 |
授業実践者のヒアリングデータに基づくPBLルーブリックの開発 : 京都産業大学PBL科目を例として 高等教育フォーラム 4(4),37-44頁 |
6. |
2013/03 |
その他 |
主体的に周囲から学び、学び続ける活力を得られる学習場 : 『ラーニングコモンズ』の構築に向けたヒアリング調査報告 高等教育フォーラム 3,65-80頁 |
7. |
2013 |
その他 |
主体的に学び、学び続ける活力を得られる学習場 : 『ラーニングコモンズ』の構築に向けたヒアリング調査報告 高等教育フォーラム (3),65-80頁 |
8. |
2012/03/31 |
その他 |
共創風土を醸成する「燦presents『京産共創』プロジェクト」-学生を中心としたOrganization Development の取組- 高等教育フォーラム 2,91-98頁 |
9. |
2012/03 |
その他 |
共創風土を醸成する「燦presents『京産共創』プロジェクト」 : 学生を中心としたOrganization Developmentの取組 高等教育フォーラム 2,91-98頁 |
10. |
2012/03 |
その他 |
平成22年度FD/SDに関する教職員意識調査の結果とその共有 : 本学の教育の質向上に関する共創意識の今までとこれから 高等教育フォーラム 2,63-73頁 |
11. |
2011/03/30 |
その他 |
初学者の研究関心の表現媒体と分析手法 日本教育工学会論文誌 34(4),343-351頁 |
12. |
2006/11/11 |
その他 |
オントロジー工学的手法に基づく学習者の関心変容分析 電子情報通信学会技術研究報告 106(364(ET2006 51-65)),1-6頁 |
13. |
2005/03/07 |
その他 |
オントロジーに基づくコンセプトマップ分析手法―学習者の関心の変容へのアプローチ― 電子情報通信学会大会講演論文集 2005,173頁 |
14. |
2004/11/13 |
その他 |
学習者の関心の変容に関するコンセプトマップ分析手法―オントロジー工学的手法による接近― 電子情報通信学会技術研究報告 104(452(ET2004 52-72)),91-96頁 |
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経歴 |
■ 職歴
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■ 所属学会
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その他 |
■ 現在の専門分野
教育工学 (キーワード:質的データ、暗黙知、熟達化、オントロジー、質的データ、暗黙知、熟達化、オントロジー)
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■ 担当経験のある科目
1. |
PBL(京都産業大学) |
2. |
インターンシップ(京都産業大学) |
3. |
大学生活と進路選択(京都産業大学) |
4. |
実践フィールドワーク(京都産業大学) |
5. |
日本語表現(京都産業大学) |
6. |
自己発見とキャリアデザイン(京都産業大学) |
7. |
自己発見と大学生活(京都産業大学) |
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