研究キーワード:質的データ、暗黙知、熟達化、オントロジー、質的データ、暗黙知、熟達化、オントロジー
    (最終更新日:2022-07-29 11:00:13)
  ナカザワ マサエ   NAKAZAWA MASAE
  中澤 正江
   所属   京都産業大学  共通教育推進機構
   職種   助教
業績
■ 著書・論文歴
1. 2016 その他  ファシリテーションを組み込んだアクティブラーニング・パッケージの有用性について 高等教育フォーラム (6),19-27頁  
2. 2016 その他  主体性と異文化受容力を育成する正課外プロジェクト型教育の実践と評価 : WACE世界大会の学生企画活動の事例より 高等教育フォーラム (6),49-63頁  
3. 2015 その他  同一科目名・複数クラス開講科目の初年次教育の改善活動 : データに基づく「自己発見と大学生活」の改善を例として 高等教育フォーラム (5),23-32頁  
4. 2014/03 その他  学びの場を創造する : 主体的な学習態度の形成に向けて : ラーニングコモンズ・セミナー実施報告 高等教育フォーラム 4,129-134頁  
5. 2014 その他  授業実践者のヒアリングデータに基づくPBLルーブリックの開発 : 京都産業大学PBL科目を例として 高等教育フォーラム 4(4),37-44頁  
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経歴
■ 職歴
1. 京都産業大学 共通教育推進機構 共通教育推進機構
■ 所属学会
1. 初年次教育学会
2. 大学教育学会
3. 日本教育工学会
その他
■ 現在の専門分野
教育工学 (キーワード:質的データ、暗黙知、熟達化、オントロジー、質的データ、暗黙知、熟達化、オントロジー) 
科研
■ 担当経験のある科目
1. PBL(京都産業大学)
2. インターンシップ(京都産業大学)
3. 大学生活と進路選択(京都産業大学)
4. 実践フィールドワーク(京都産業大学)
5. 日本語表現(京都産業大学)
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■ 研究概要
◆研究課題
初年次教育の各大学における規模と運営のありように関する調査研究

◆研究概要
各大学で展開されている初年次教育は、規模、内容、運営体制において特色豊かに展開されるようになっている。本研究においては、大学における学びのレディネスを整える初年次教育について、
1) 人的・予算リソース、科目運営体制(組織づくり)などの運営基盤の状況
2) 受講生規模・クラス規模
3) コンテンツ(特に到達目標)
4) 各大学におけるカリキュラム上の科目の位置付け
5) 担当教員等の育成
の観点から、3大学程度の初年次教育を事例として調査し、今後の初年次教育の安定的運営のために、取りうる具体的な選択肢を抽出する。