1. |
2024/04 |
著書 |
Translation: Croce and His Critical Successors (単著) |
2. |
2017 |
著書 |
『イタリア・ファシズムを生きた思想家たちークローチェと批判的継承者』 (単著) |
3. |
2010 |
著書 |
『クローチェ1866-1952』 (単著) |
4. |
2008 |
著書 |
『ファシズム前夜の市民意識と言論空間』 (共著) |
5. |
2024/03 |
論文 |
翻訳:マルコ・メリッジ「イタリアの国民形成と歴史記述:批判的調査」 早稲田大学イタリア研究所 (13),119-138頁 (単著) |
6. |
2024/03 |
論文 |
翻訳:マウリツィオ・グリッフォ「アドルフォ・オモデーオ:第一次世界大戦とイタリア・リソルジメントの遺産」 早稲田大学イタリア研究所 (13),139-153頁 (単著) |
7. |
2024/03 |
論文 |
解説:「リソルジメントにおける自由と民族」 早稲田大学イタリア研究所 (13),155-164頁 (単著) |
8. |
2023/04 |
論文 |
「ヴォルペとクローチェ―1920~30年代におけるイタリアとファシズムに関する歴史記述」 『日伊文化研究』 61,42-51頁 (単著) |
9. |
2021/03 |
論文 |
「バジーレの政治思想―『ペンタメローネ』における運命、徳、正義」 『早稲田大学イタリア研究所研究紀要』 (第10号),87-110頁 (単著) |
10. |
2020 |
論文 |
La diffusione delle opere di Benedetto Croce in Giappone La diffusione internazionale dell'opera di Benedetto Croce. Nel centocinquantenario della nascita 293-311頁 (単著) |
11. |
2018/07 |
論文 |
「ファシストの弁明―ジョヴァンニ・ジェンティーレにおける法と自由」 『京都産業大学総合学術研究所所報』 (13),155-166頁 (単著) |
12. |
2018/03 |
論文 |
「松本清張の政治思想―言論界、大学、歴史記述」 (単著) |
13. |
2017 |
論文 |
「クローチェの十七世紀ナポリ史研究」 『日伊文化研究』 LV,103-111頁 (単著) |
14. |
2015 |
論文 |
「獄中期におけるグラムシのクローチェ観(下)―後期:ノート体系化の意義について」 『思想』 第5号(No. 1093),88-109頁 (単著) |
15. |
2015 |
論文 |
「獄中期におけるグラムシのクローチェ観(上)―前期:ヘゲモニー概念との関係を中心に」 『思想』 第4号(No.1092),28-50頁 (単著) |
16. |
2014 |
論文 |
「晩年のクローチェーファシズム病気論と弁証法の起源」 『日伊文化研究』 (LII),49-61頁 (単著) |
17. |
2014 |
論文 |
「ジョアッキーノ・ヴォルペの近代イタリア史論」 『早稲田大学イタリア研究所研究紀要』 (3),67-86頁 (単著) |
18. |
2011 |
論文 |
「クローチェにおける『文学』概念の形成(1935-41年)」 『法学研究』 No. 84(2),171-191頁 (単著) |
19. |
2009 |
論文 |
「政治的神話の形成と展開―コッラディーニ、ヴォルペ、クローチェにおけるクリスピ像」 『イタリア学会誌』 (No. 59),163-182頁 (単著) |
20. |
2008 |
論文 |
「叛逆する若者たち」 『社会思想史研究』 (No. 32),94-107頁 (単著) |
21. |
2008 |
論文 |
「精神哲学の体系化―1902年から1909年におけるクローチェ哲学の展開」 『イタリア学会誌』 (No. 58),109-129頁 (単著) |
22. |
2008 |
論文 |
「記憶の場・ラテルツァ出版社-上級文化の集合的記憶と読者共同体」 『日伊文化研究』 (XLIVI),43-52頁 (単著) |
23. |
2008 |
論文 |
「観念論としての自由主義―1910年から25年におけるクローチェ思想の展開」 『年報政治学-政府間ガヴァナンスの変容』 258-275頁 (単著) |
24. |
2006 |
論文 |
「クローチェと第一次世界大戦―ジェンティーレとの関係を中心に」 『日伊文化研究』 (XLIX),92-100頁 (単著) |
25. |
2006 |
論文 |
L’arte della traduzione Una dissertazione di Baba Mutsuo sulla traduzione in giapponese delle opere occidentali (29 settembre – 3 ottobre 1921) Scrinia Anno III(N.1),5-17頁 (単著) |
26. |
2005 |
論文 |
「クローチェによる知的覇権の実践的確立とその崩壊―二十世紀前半におけるクローチェとプレッツォリーニの思想的関係とその歴史的意義」 『日伊文化研究』 (XLIII),47-54頁 (単著) |
27. |
2004 |
論文 |
「イタリア文学史を通じた自由主義信仰―デ・サンクティスからクローチェへ」 『日伊文化研究』 (XLII),80-90頁 (単著) |
28. |
2003 |
論文 |
Un traduttore giapponese dell’Estetica con un’appendice di lettere inedite tra Benedetto Croce e Yoshinobu Baba (1926-1927) Annali istituto italiano per gli studi storici (XX),129-148頁 (単著) |
29. |
2023/03 |
論文 |
書評「上村忠男『独学の思想』-テクスト生成の時と場所へ」 (単著) |
30. |
2022/06 |
論文 |
書評「カルロ・ギンズブルグ『恥のきずな』-新しい人文学のために」 (単著) |
31. |
2021/06 |
論文 |
書評「歴史と批評と肉声と―マイケ・アルバート『トリノの精神』」 『週刊読書人』 (単著) |
32. |
2020/10 |
論文 |
書評「人間らしくあり続けるにはどうしたらいいか?―大澤真幸・國分功一郎『コロナ時代の哲学』」 『週刊読書人』 (3360(2020年10月9日)) (単著) |
33. |
2019/08 |
論文 |
書評「法‐政治装置の解明を通じて―ジョルジョ・アガンベン『任務の考古学』」 (単著) |
34. |
2015/04 |
論文 |
書評「アレックス・マリー(高桑和巳訳)『ジョルジョ・アガンベン』青土社、2014年」 『図書新聞』 第3203号 (単著) |
35. |
2011 |
論文 |
書評「ジョルジョ・アガンベン『言語の秘蹟:宣誓の考古学-政治権力と言語の密接な関係』」 Journal of Asian Studies for Intellectual Collabor (No. 1),181-183頁 (単著) |
36. |
2010 |
論文 |
書評論文「世界に学的にかかわるとはどういうことなのか―上村忠男『ヴィーコ 学問の起源へ』」 『環』 (No. 41),406-409頁 (単著) |
37. |
2017/12 |
著書 |
コラム「20世紀前半のイタリア思想」 『イタリアの歴史を知るための50章』 254-259頁 (共著) |
38. |
2008 |
論文 |
学界展望「回顧と展望・南欧」 『史学雑誌』史学会 No. 117(5),932-936頁 (単著) |
39. |
2013 |
論文 |
翻訳:ベネデット・クローチェ「マルクス主義のいくつかの概念の解釈と批判のために(一八九七年) 」 『イタリア版「マルクス主義の危機」論争』 (単著) |
40. |
2007 |
著書 |
翻訳:クラウディオ・マネッラ『ECCO!イタリア語文法』 (共著) |
41. |
2022/05 |
その他 |
「抹茶に追いつけ、ピスタチオ!」 『地中海学会・月報』 (単著) |
42. |
2017 |
その他 |
「プルチネッラの正体とは?」 『CRONACA』 (152号) (単著) |
43. |
2016 |
その他 |
「南イタリアにおける呪いの眼をもつ人々」 『地中海学会月報』 (389) (単著) |
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