研究キーワード:(政治学)政治過程論、(政治学)政治過程論、少子高齢化社会における政治過程の変容とポピュリズム、現代日本の政党再編についての研究、(政治学)政治過程論、少子高齢化社会における政治過程の変容とポピュリズム、現代日本の政党再編についての研究
    (最終更新日:1000-01-01 00:00:00)
  ナカイ アユム   NAKAI AYUMU
  中井 歩
   所属   京都産業大学  法学部
   職種   教授
研究概要
■ 研究概要
◆研究課題
人口減少時代の日本における中央と地方の政党政治

◆研究概要
少子高齢化する現代日本社会において変容している政党政治について、地域政党とポピュリズムなどに注目し、政党組織と選挙活動の両面について検討する。あわせて、地方政府における定住外国人政策・多文化共生政策についても検討する。方法としてはおもに文献研究と事例研究によって、以下の2つの調査・研究を並行して行う。
① ポピュリスト政党・地域政党についての文献調査
 地域政党、ポピュリスト政党に関する政党政治研究、そして現代政治、現代日本政治、日本の地方政府の理解に必要なテーマを中心に、文献調査を行う。必要に応じて、地方議員や地方政府職員などに対する聞き取り調査を行う。
② 定住外国人政策についての事例研究
 少子高齢化への対応の1つに、外国人住民の受け入れがある。そこで、地方政府の定住外国人政策・多文化共生政策についての事例研究を行う。
業績
■ 学会発表
1. 2023/05/28 2023 年大阪ダブル選挙の検討(日本政治法律学会)
■ 著書・論文歴
1. 2024/01 論文  2023 年大阪府市4重選挙の検討 産大法学 57(3/4),403-435頁 (単著) 
2. 2024/01 論文  2023年大阪府市4重選挙の検討 産大法学 57(03/04),819-851頁  
3. 2023/03 その他  法学部の導入教育におけるスチューデント・アシスタント(SA)と教員による協働の試み : 「プレップセミナー」と「法教育演習」 高等教育フォーラム = Forum of Higher Education Research 13,55-68頁  
4. 2022/01 論文  ポピュリスト知事と中止の政治 : 青島東京都知事による「世界都市博覧会」中止の事例 『産大法学』 55(03/04),711-743頁 (単著) 
5. 2021/01 その他  京都産業大学法学部生におけるICTの学修への利用状況に関する調査報告 高等教育フォーラム (11),85-91頁 (共著) 
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経歴
■ 学歴
1.
(学位取得)
Kyoto University Master (Law)
2.
(学位取得)
Kyoto University Master (Law)
3.
(学位取得)
京都大学 修士(法学)
4.
(学位取得)
京都大学 修士(法学)
5. ~1999 Kyoto University Graduate School, Division of Law 政治学
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■ 職歴
1. 京都産業大学 法学部法政策学科
2. 2015/04~ 京都産業大学 法学部 教授
3. 2009/04~2015/03 京都産業大学 法学部法政策学科 助教授・准教授
4. 2007/04~2009/03 大阪樟蔭女子大学 短期大学部人間関係科 助教授・准教授
5. 2001/04~2007/03 大阪樟蔭女子大学 人間科学部応用社会学科 専任講師
■ 所属学会
1. 日本政治学会
2. 2018/04~ 日本政治法律学会
3. 2018/04~ 日本政治法律学会
その他
■ 研究課題・受託研究・科研費
1. 2022/04~2025/03  ポピュリスト型地域政党の組織と戦略および政策決定過程についての研究 基盤研究(C) 
2. 2022/04~2025/03  ポピュリスト型地域政党の組織と戦略および政策決定過程についての研究 基盤研究(C) 
■ 現在の専門分野
政治学, 政治過程論 (キーワード:(政治学)政治過程論、(政治学)政治過程論、少子高齢化社会における政治過程の変容とポピュリズム、現代日本の政党再編についての研究、(政治学)政治過程論、少子高齢化社会における政治過程の変容とポピュリズム、現代日本の政党再編についての研究)