教員情報 - 篠原　健一

1.	2016	Kenichi Shinohara (2016) "The Evolution and Current State of Work Organization Reform at General Motors: A Perspective from Japanese Automakers" (Martin Conference Center, Harvard University, Boston, USA)（Academic International Conference on Business, Marketing and Management,）
2.	2016	Kenichi Shinohara (2016), "An Evolution of Work Organization of the Automotive Industry: From the Perspective of Japanese Automobile Plants", 'Theme: Trends, Opportunities, and Challenges in Global Market Place', (Da Vinci Villa Hotel, San Francisco, USA)（International Conference on Management, Business, and Economics & The 4th International Conference on Tourism, Transport, and Logistics 2016.）

■ 著書・論文歴

1.	2022/05	著書	『Work Organizational Reforms and Employment Relations in the Automotive Industry: American Employment Relations in Transition』（単著）
2.	2014	著書	『アメリカ自動車産業』（単著）
3.	2010	著書	『GMの経験：日本への教訓』（共著）
4.	2003	著書	『転換期のアメリカ労使関係：自動車産業の作業組織改革』（単著）
5.	2016/12	論文	「アメリカ自動車工場における作業組織改革の最前線と日本へのインプリケーション」『組織科学』（特集号「人事・雇用システムの変化と安定」(招待論文、査読あり、組織学会) Vol.50(No.2,),pp. 43-54.頁（単著）
6.	2016/09	論文	「今日の製造業と我が国がもつ強みと課題」『グローバル時代の新しい日本的経営』松下資料館 pp.40-51.頁（単著）
7.	2016	著書	第4章「組合支部活動の活性化と役員育成の課題：事例を巡って」仁田道夫編報告書『労働組合の基礎的な活動実態に関する調査報告書』
8.	2016	論文	An Evolution of Work Organization of the US Automobile Industry: From the Perspective of Japanese Automobile Plants International Journal of Management, Business, and 3(1),pp.pp.81-92
9.	2015	著書	篠原健一、第4章「企業と従業員」、第7章「企業とサプライヤー」、佐々木利廣・大室悦賀編『入門・企業と社会』（中央経済社、2015年10月）
10.	2014	著書	『新版・GMの経験：日本への教訓』（石田光男教授と）共編著（共著）
11.	2010	論文	「米ビッグ３復活に向けて労組が変わり始めた」『週刊エコノミスト』毎日新聞社 2010年11月2日号
12.	2010	その他	自動車産業における経営組織と雇用関係に関する国際比較研究
13.	2009	論文	「アメリカにおける雇用保障制度の変遷：近年の自動車産業からの示唆」『Int’lecowk』社団法人国際経済労働研究所 Vol.6４-7
14.	2009	論文	「工場を覆う「非能力主義」労使関係がGMを衰退させた」『週刊エコノミスト』毎日新聞社 2009年7月7日号
15.	2008	論文	「アメリカ自動車工場におけるプロダクション・スタンダード条項の構造と解釈」『京都産業大学論集』第25号
16.	2008	論文	「アメリカ自動車産業の雇用保障制度」『京都マネジメント・レビュー』第13号
17.	2007	論文	「アメリカ作業組織改革研究の到達点と課題」『京都マネジメント・レビュー』第11号
18.	2007	論文	「職務配置の変遷：アメリカ自動車工場の一ケース」『京都マネジメント・レビュー』第12号
19.	2005/10	論文	「アメリカにおける労働組合の動向『Int’lecowk』（社団法人国際経済労働研究所, pp.14-19.） Vol.60-10/,
20.	2005/03	論文	「労働組合の変化」『労務管理と人的資源管理の構図』中央経済社（赤岡功・日置弘一郎編著）。
21.	2005/03	論文	「転換期のアメリカ労使関係」労働社会学会編『労働社会科学研究』(東信堂、pp.100-104）第6号/,
22.	2005	その他	自動車産業における経営組織と雇用関係に関する国際比較研究
23.	2004/09	論文	「第107回全国大会書評分科会④、書評：今村寛治著『〈労働の人間化〉への視座：アメリカ・スウェーデンのQWL検証』ミネルヴァ書房、2002年3月」社会政策学会編『社会政策学と賃金問題（社会政策学会誌）』法律文化社、pp.192-196。
24.	2004	その他	日米ホワイトカラー労働に関する比較研究
25.	2003/07	論文	「人事管理と雇用形態の変容：東大阪中小企業のアンケート結果等から」『産業集積の再生と中小企業』世界思想社（湖中齊・前田啓一編）
26.	2003	著書	American Industrial Reletions in Transition : Work Organizational Reform in Automoblile Industry
27.	2001	著書	国際人事管理の根本問題(共著)
28.	2001	著書	経営政策の国際比較(共著)
29.	2001	論文	Observations and Analyses on Work Organization in the US Auto Industry: A Comparison from Japanese Context The Review of the Osaka University of Commerce 119/,
30.	2000	論文	Change of the Work Organization and Its Worker's Response: A case study of American Automobilr Industry Doshisha American Studies 36/,
31.	2000	論文	作業組織改革と労働者の反応に関する考察－アメリカ自動車産業における一工場のケース同志社アメリカ研究 36/,
32.	2000	論文	起業家社会(共訳) 同友館
33.	1999	論文	American Auto Industry and Teamwork System The Review of The Osaka University of Commerce /112-113合併,507-523
34.	1999	論文	Establishment of transfer and Promotion Rule and Historical Evolution of Sehiority Rule in the U. S. : A Research of General Motors The Review of The Osaka University of Commerce /114,187-211
35.	1999	論文	Management in the 21 Centtury Chikura Shobo
36.	1999	論文	Team Concept and the Change of work Organization : A Case Study of General Motors Journal of Business Management /4,49-60
37.	1999	論文	『２１世紀の企業経営（経営学)論集第６９号』分担執筆千倉書房
38.	1999	論文	アメリカにおける移動・昇進ルールの確立と先任権の展開:ゼネラル・モータース社を中心にして大阪商業大学論集 /114,187-211
39.	1999	論文	アメリカ自動車産業とチーム作業方式大阪商業大学論集 /112-113合併,507-523
40.	1999	論文	チームコンセプトと作業組織の対応:ゼネラル・モータース社の事例を中心にして日本経営学会誌 /4,49-60
41.	1999	その他	アメリカ自動車産業における作業組織と労働者の意識に関する調査
42.	1998	論文	A Study of Foremen's roles and Authorities in the American Automobile Industry : The perspectives of Seniority system The Review of The Osaka University of Commerce /111,193-214
43.	1998	論文	アメリカ自動車産業における職長の役割・権限に関する一考察:先任権制度との関わりを中心として大阪商業大学論集 /111,193-214
44.	1998	その他	A Research of Seniority System in the American Automobile Industry
45.	1998	その他	アメリカ自動車産業における先任権に関する調査
46.	1997	論文	Labor and work organizations of American Automobile Industry : Case Study Doshisha American Studies /33,57-71
47.	1997	論文	「伊根町(与謝郡)」『京都府の地域雇用開発:京都府内の過疎地域における産業と雇用開発』(第3章) 京都府構造変化等雇用対策協議会
48.	1997	論文	アメリカ自動車産業の労働と職務編成:事例調査を中心にして同志社アメリカ研究 /33,57-71
49.	1996	論文	1980年代アメリカの作業組織改革をめぐる研究潮流大原社会問題研究所雑誌 /499,30
50.	1996	論文	Research trends of work reorganization of the United States in 1980s. The review of the Ohara Social Research Institute /499,30
51.	1996	論文	アメリカにおける新報酬制度導入に対する認識と実状-日米比較の観点から- 同志社アメリカ研究 /32,91
52.	1995	論文	ホワイトカラ-労働の日米比較(共著) 日本労働研究機構
53.	1995	その他	Study on Work Organization of American in Automobile Industry
54.	1995	その他	アメリカ自動車産業における作業組織の研究
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経歴

■ 学歴

1.	(学位取得)	同志社大学博士（政策科学）
2.	(学位取得)	同志社大学修士(アメリカ研究)
3.	1986/04～1990/03	同志社大学経済学部卒業学士

■ 職歴

1.	2023/04～	京都産業大学経営学部マネジメント学科学部長
2.	2018/04～	京都産業大学経営学部マネジメント学科教授
3.	2007/04～2018/03	京都産業大学経営学部ソーシャル・マネジメント学科教授
4.	2018/04～	京都産業大学経営学部マネジメント学科教授

■ 学内役職・委員

2023/04/01～

京都産業大学経営学部長

■ 所属学会

1.		Labor and Employment Research Association
2.		日本労使関係研究協会
3.		日本労務学会
4.	2004～2006	∟ 常任理事
5.		日本経営学会
6.		社会政策学会
7.		組織学会
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その他

■ 研究課題・受託研究・科研費

1.	2022/04～2026/03	アメリカの専門職団体に関する研究：ジョブ型雇用における社会的基盤の構造と史的展開 2022年度基盤研究(C)
2.		Internationalization of Business Administration
3.		Research on Work Organization
4.		Study on work organization of American Automobile Indnstry
5.		作業組織研究
6.		日米ホワイトカラー労働・賃金比較研究
7.		自動車産業における作業組織に関する国際比較研究
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■ 委員会・協会等

1.	2023/03/23～	（公益財団法人）関西生産性本部評議員
2.	2022/05/01～	特定非営利活動法人キャリアコンサルティング協議会技能検定委員

■ メールアドレス

■ 受賞学術賞

1.	2004	高宮賞（第20回、組織学会賞、著書部門）受賞
2.	2005	冲永賞（第19回、（財）労働問題リサーチセンター）、著書部門

■ 現在の専門分野

経営学　（キーワード：雇用関係論、人的資源管理、人材マネジメント）

■ 外部研究者ID

orcID

0000-0001-9620-6983