研究キーワード:労働経済学、人口学、ジェンダー
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    (最終更新日:1000-01-01 00:00:00)
  フジノ アツコ   FUJINO ATSUKO
  藤野 敦子
   所属   京都産業大学  現代社会学部 現代社会学科
   職種   教授
業績
■ 学会発表
1. 2024/11/10 現代日本における「夫の転勤」が妻の育児孤独感、希望子供数に与える影響—因果媒介分析の4分解法による分析ー(第97回日本社会学会大会)
2. 2024/10/25 女子枠入試創設の意義ージェンダー研究の視角からー(日本機械学会関西支部 第25回秋季技術交流フォーラム)
3. 2024/08/03 現代日本における「夫の転勤」が妻の育児孤独感、希望子供数に与える影響 ‐4分解法による因果媒介分析から(日本フェミニスト経済学会)
4. 2023/09/02 「転勤」を伴う働き方が出生意欲に及ぼす影響 : 若年正規雇用者のジェンダー比較分析から(第33回 日本家族社会学会大会)
5. 2023/07/29 父親が育児に関わる社会文化的要因:歴史的視角からの検討(日本フェミニスト経済学会2023年度大会)
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■ 著書・論文歴
1. 2024/08 論文  新刊紹介 「フェミニスト経済学」 論評1 経済社会とジェンダー (95),91-96頁 (単著) 
2. 2024/03 論文  「父親が育児に関与する要因」の歴史からの検討:江戸時代から明治時代において 総合学術研究所所報 (18),23-39頁 (単著) 
3. 2024/01 著書  「ワーク・ライフ・バランスと男性」  『ジェンダー事典』   (共著) 
4. 2023/11 論文  ジェンダーギャップを解消する視点ーなぜ「産後パパ育休」は重要か?- 日本ジェンダー研究 (26),41-46頁 (単著) 
5. 2023/03 論文  転勤を伴う働き方が出生意欲に及ぼす影響-若年正規雇用者のジェンダー比較分析から― 経済学論究 76(4),1-29頁 (単著) 
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経歴
■ 学歴
1. 1986/04~1990/03 大阪大学 経済学部 経営学科 卒業 学士
2. 1992/04~1994/03 大阪大学大学院 経済学研究科前期課程 経済学 修士課程修了 修士
3. 1992/04~1996/06 大阪大学大学院 経済学研究科 経済学 博士課程中退
4. 1990/04~1992/03 神戸大学 法学部 中退
5. 1994/09~1996/06 L’Institut Catholique de Paris
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■ 職歴
1. 2014/04~2016/03 京都産業大学 経済学部・経済学研究科 教授
2. 2007/04~2014/03 京都産業大学 経済学部 准教授
3. 2009/08~2010/07 Université de Paris Ouest Nanterre La Défance, La Faculté de Sociologie 研究員
4. 2004/04~2007/03 京都産業大学 経済学部 専任講師
5. 2003/04~2004/03 財団法人 兵庫県21世紀ヒューマンケア研究機構 家庭問題研究所 研究員
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■ 学内役職・委員
1. 2021/04/01~2022/09/30 京都産業大学 教育支援研究開発センター長
2. 2014/10/01~2016/03/31 京都産業大学 国際交流センター長
3. 2017/04/01~2021/03/31 京都産業大学 現代社会学部長
■ 教育上の能力
●当該教員の教育上の能力に関する大学等の評価
1. 河合塾 みらいぶっくLink
■ 主要学科目
労働人口社会論A(大学院)、労働人口社会論B(大学院)、人口社会学(学部)、データ分析(学部)、社会統計学(学部)、セクシュアリティ論(学部)
■ 所属学会
1. 日本ジェンダー学会
2. ∟ 理事
3. 日本人口学会
4. 日本経済学会
5. 2023/03~ 日本社会学会
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■ 職務上の実績
●その他職務上特記すべき事項
1. 2014/10/01~2015/03/31 国際交流センター長
2. 2015/04/01~2017/03/31 現代社会学部設置準備室長
3. 2017/04/01~2021/03/31 現代社会学部 学部長
4. 2021/04/01~2022/09/30 教育支援研究開発センター長
■ 資格・免許
1. 1996/04 Certificat Pratique de Français Commercial et Économique
2. 2015/10/01 専門社会調査士
その他
■ 教員審査
1. 2021/08 修士課程M丸合
■ 社会における活動
1. 2022/06 ニュースコメント(転勤)  2022年6月28日昼ニュース
2. 2021/09 「ジェンダー × SDGs」
3. 2021/06 「日本の家父長制、差別生む」と藤野・京産大教授指摘 性の不平等への慣れ、考えに遅れ
4. 2021/02 コロナ禍を女性や若者に不利なシステムを変える契機にするべきLink
5. 2021/01 海外比較でわかる“はたらく”のこれからLink
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■ 研究課題・受託研究・科研費
1. 2021/04~2024/03  「剥奪感の男性化」の実態とその対応をめぐる研究 基盤研究C 
2. 2018/04~2021/03  「男性性のゆらぎ」の現状と課題 基盤研究B 
3. 2018/04~2022/03  日本的雇用システム、特に「転勤」が家族形成や女性のキャリア形成等に与える影響 基盤研究C 
4. 2014~2017  日本的雇用システムが夫婦の関係性、家族形成に与える影響―フランスとの比較において 基盤研究C 
5. 2011~2013  グローバル化、雇用流動化及び働き方の家族形成や家族規模に対する影響 基盤研究C 
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■ 講師・講演
1. 2024/10/19 無意識の偏見(アンコンシャスバイアス)とは?ージェンダー平等を考える鍵ー
2. 2024/09/12 ジェンダーギャップの解消に向けて: アンコンシャスバイアスに気づく
3. 2024/06/19 アンコンシャスバイアスとはージェンダー課題を解決する鍵
4. 2024/04/19 ジェンダー課題を解決する鍵:「ジェンダー・アンコンシャスバイアス」とは(滋賀県)
5. 2024/02/08 ジェンダー課題を解決する鍵:「ジェンダー・アンコンシャスバイアス」とは(滋賀短期大学)
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■ 委員会・協会等
1. 2021/04/01~2024/03/31 科学技術振興機構 科学技術人材育成費補助金事業 ダイバーシティ研究環境実現イニシアティブ委員会 委員
2. 2020/05~2022/03/31 京都府地方最低賃金審議会  特定最低賃金(産業別最低賃金)審議会専門部会 公益委員(部会長代理)
3. 2020/04/01~ 滋賀県男女共同参画審議会 審議委員 (審議委員長)
4. 2020/04~ 京都市はぐくみ推進審議会 審議委員 (部会長)
5. 2018/04~2024/03/31 京都市男女共同参画審議会 委員
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■ ホームページ
   http://www.cc.kyoto-su.ac.jp/~afujino/
■ メールアドレス
  kyoin_mail
■ 現在の専門分野
公共経済、労働経済, 経済政策, 社会学, ジェンダー, 地域研究 (キーワード:労働経済学、人口学、ジェンダー) 
■ 科研費研究者番号
50387990
■ 担当経験のある科目
1. ジェンダー論(京都産業大学文化学部)
2. セクシュアリティ論(京都産業大学現代社会学部)
3. データ分析(京都産業大学現代社会学部)
4. フランス語経済セミナー(京都産業大学経済学部)
5. ワーク・ライフ・バランス入門(京都産業大学経済学部)
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