研究キーワード:経済政策 経済事情 経済理論
    (最終更新日:2022-07-26 14:16:17)
  テライ アキラ   TERAI AKIRA
  寺井 晃
   所属   京都産業大学  経済学部 経済学科
   職種   教授
経歴
■ 学歴
1.
(学位取得)
東京大学 修士
2. ~2004 東京大学大学院 経済学研究科 現代経済
3. ~1999 早稲田大学 政治経済学部 経済学科
■ 職歴
1. 2018/09~2019/08 SOAS University of London Department of Economics, Faculty of Law and Social Sciences Visiting Scholar
2. 2008/04~2015/03 京都産業大学 経済学部 准教授
3. 2007/04~2008/03 内閣府 経済社会総合研究所 客員研究員
4. 2004/04~2008/03 京都産業大学 経済学部 専任講師
5. 2003/04~2004/04 東京大学 経済学研究科 日本学術振興会特別研究員
全件表示(6件)
■ 所属学会
1. 2011/05~ 日本経済政策学会
2. 2016~ ∟ 理事
3. 2003/10~ 日本金融学会
4. 2001/10~ 日本経済学会
その他
■ 研究課題・受託研究・科研費
1. 2020/04~  期待指標と所得のマクロ経済分析 基盤研究(C) 
2. 2014/04~2018/03  期待指標の多様性と不平等のマクロ経済分析 基盤研究(C) 
3. 2011/04~2014/03  期待指標のアノマリー分析とマクロ経済研究 若手研究(B) 
4. 2008/04~2011/03  マクロ経済における期待指標の役割 若手研究(B) (キーワード:日本経済、経済事情、経済統計学、期待インフレ率、マクロ経済学、経済政策)
5. 2005/04~2008/03  マクロ景気循環と個別労働市場に関する分析 若手研究(B) (キーワード:マクロ経済学、期待インフレ率、経済政策、労働組合、賃金の硬直性、技術進歩、経済成長、労働市場)
全件表示(6件)
■ ホームページ
   http://www.cc.kyoto-su.ac.jp/~aterai/
■ 現在の専門分野
経済政策 (キーワード:経済政策 経済事情 経済理論) 
科研
■ 研究概要
◆研究課題
マクロ経済学分析

◆研究概要
本研究の目的は,マクロ経済学の視点から経済変動の理論・実証分析を行うことである.理論分析においては,経済モデルの作成,とりわけ時間を通じた動学的なモデルについて考察し,経済主体の行動がGDPや失業率といった経済変動をもたらす過程を明らかにする.このことは,政府の経済政策が経済に与える効果を明らかにもする.実証分析においては,様々なモデル分析から得られた結論と,現実の経済データとの関係性を確認する.逆に,経済データから得られた結果が従来のモデル分析で説明できないものの場合,新たなモデル分析を考察するものとなる.実証分析においては,その手法である計量経済学分野についても,分析の目的に適う手段の開発を考慮するものである.