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研究キーワード:中国哲学、中国哲学
(最終更新日 : 2026-09-17 03:00:27)
クメ ヒロコ
KUME HIROKO
久米 裕子
所属
京都産業大学 文化学部
職種
教授
研究概要
研究概要
業績
学会発表
著書・論文歴
経歴
学歴
職歴
所属学会
その他
研究課題・受託研究・科研費
展覧会・演奏会・競技会等
現在の専門分野
研究概要
◆研究課題
①元代思想史に関する研究、②懐徳堂に関する研究、③漢字漢文教育に関する研究
◆研究概要
①元代思想史に関する研究
宋末元初の黄震の思想について、今年度は、黄震の経学について研究を深めたい。従来、宋明の新儒学の研究において、元代の思想は軽視される傾向にあったが、黄震の経学研究の位置づけを明らかにすることによって、宋代の経学思想と明代の経学思想をつなぐことができる。またそれとともに、黄震が明末清初の顧炎武や黄宗羲の思想に与えた影響についても明らかになると考えられる。
②懐徳堂に関する研究
昨年度、懐徳堂の中井履軒の『通語』に関する論文を発表した。『通語』は、頼山陽の『日本外史』にも影響を与えたとされ、江戸から明治にかけて一定の評価を受けている。また、明治期には小学教科書に採用され、『通語』を読み解くための注釈書が数多く刊行されている。しかし、それにも関わらず、『通語』の具体的な内容に関する詳細な研究がない。そこで『通語』の訳注の作成をおこないたいと考えている。
③漢字漢文教育に関する研究
現在、「訓」をテーマに、漢字教育士の資格に関わる授業を担当しており、これに関連して、「現代における訓」とも言える日中の「当て読み」について、漢字漢文教育の実践例として報告したい。一般に、「当て読み」とは、いい加減な当て推量で読むことだが、そこには長い漢字の伝統といきいきとした漢字の生命力がうかがわれる。
学会発表
1998
黄震的《四書》解 (元代経学国際研討会)
著書・論文歴
論文
Z会「漢字教育士」(資格認定Web講座用テキスト)「漢字学総論Ⅱ」(第5講~第8講)
2025/03/31
論文
令和5年度文化学部FD研修実施報告 : 学生ファシリテータとともに考えるグループワークのあり方 高等教育フォーラム 実践・調査報告集 15,21-28頁
2025/01
論文
読む注釈書 : 中井履軒の『易』注の特色を詳細に解説する : 塘耕次『中井履軒『周易逢原』と朱子『周易本義』』(汲古書院、二〇二三年二月)—懐徳堂研究情報(2) 懐徳 / 懐徳堂記念会 編 (93),66-69頁
2024/03/29
論文
日本の当て字と中国の当て字 : 漢字教育士のための授業に関する事例報告 高等教育フォーラム 実践・調査報告集 14,37-46頁
2023/03/29
論文
中井履軒『通語』諸注釈書小考 : その特色と漢文教材としての可能性について 中国研究集刊 69,159-180頁
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学歴
1992/04~1995/03
大阪大学大学院 文学研究科 哲学哲学史専攻( 博士後期課程
1990/04~1992/03
大阪大学大学院 文学研究科 哲学哲学史専攻(中国哲学) 博士前期課程
1986/04~1990/03
大阪大学 文学部 哲学科(中国哲学専攻)
職歴
1995/04 ~ 1998/03
大坂大学 文学部 助手
1998/04 ~ 2002/03
甲子園短期大学 専任講師
2017/04 ~
京都産業大学 文化学部 教授
2002/04 ~ 2017/03
京都産業大学 文化学部 准教授
所属学会
日本中国学会
東方学会
全国漢文教育学会
大阪大学中国学会
研究課題・受託研究・科研費
元代朱子学の研究
懐徳堂の研究
2005 ~ 2009
寧波における知の営みとその伝統-学脈・宗族・トポフィリア- 特定領域研究
2003 ~ 2005
懐徳堂学派における中国天文学と西洋天文学の受容-中井履軒の場合- 若手研究(B)
展覧会・演奏会・競技会等
2010/03
(翻訳)銭明「「浙学」の呼称とその系譜」 (『京都産業大学論集・人文科学系列』)
現在の専門分野
中国哲学、印度哲学、仏教学 キーワード(中国哲学、中国哲学)