1. |
2024/02 |
論文 |
国連人権条約機関の作業方法の調和―機関長会合・機関間会合の成果に照らして 申惠丰編『新国際人権法講座第4巻 国際的メカニズム』 123-144頁 (単著) |
2. |
2024/01 |
論文 |
EU法における入管収容―改正入管法との比較の素材として― 産大法学 57(3・4),373-401頁 (単著) |
3. |
2023/06 |
論文 |
国境での庇護申請拒否とノン・ルフールマン――M.K.対ポーランド判決 人権判例報 (6),52-59頁 (単著) |
4. |
2022/10 |
著書 |
はてなの国際法 (共著) |
5. |
2022/05 |
著書 |
国際人権法・庇護法研究 (単著) |
6. |
2022/01 |
論文 |
欧州庇護移民政策の行方 産大法学 55(3・4),115-154頁 (単著) |
7. |
2021/09 |
その他 |
難民認定における『迫害』要件――難民不認定処分等取消請求事件 森川幸一・兼原敦子・酒井啓亘・西村弓(編)『国際法判例百選〔第3版〕』 100-101頁 (単著) |
8. |
2021/06 |
論文 |
良心的兵役拒否者のための代替役務の制度設計と条約9条--アドヤン判決 人権判例報 (2),56-62頁 (単著) |
9. |
2020/11 |
論文 |
共通欧州庇護システム(CEAS)改革の動向 現代国際法の潮流II (単著) |
10. |
2020/02 |
論文 |
イスラム教からキリスト教への改宗者の難民該当性 新・判例解説Watch (26),319-322頁 (単著) |
11. |
2020/01 |
論文 |
「難民危機」へのEUの対応とダブリン・システム 産大法学 53(3・4),387-422頁 (単著) |
12. |
2019/12 |
論文 |
宗教の自由の制限と送還禁止―宗教を変更する自由との関連を契機として 実証の国際法学の継承-安藤仁介先生追悼 (単著) |
13. |
2019/03 |
論文 |
日系2世永住者との内縁関係と退令処分の無効(名古屋高判平成30・4・11) 平成30年度重要判例解説 (単著) |
14. |
2019/03 |
その他 |
条約の保障する権利の範囲とヘイトスピーチーギャロディ決定―、良心的兵役拒否―バヤチャン判決― ヨーロッパ人権裁判所の判例II (単著) |
15. |
2019/02 |
その他 |
Kokusai-kihan toshite no Jinken-ho to Jindo-ho [Human Rights and Humanitarian Law as International Norms] by Azusa Shinohara, Tokyo: Toshindo, 2017 Japanese Yearbook of International Law (61),pp.357-360 (単著) |
16. |
2018/01 |
論文 |
EU送還政策と無国籍 産大法学 51(3・4),281-301頁 (単著) |
17. |
2017/01 |
論文 |
欧州司法裁判所と欧州人権裁判所の並存と相互関係-庇護事例の検討を中心として- 産大法学 50(1・2),87-110頁 (単著) |
18. |
2015/11 |
論文 |
EUにおける国際的保護 法律時報 86(11),29-34頁 (単著) |
19. |
2014/10 |
論文 |
コメント:国際人権法と国家公務員の政治的自由-国家公務員法違反事件をもとに-(社会保険庁職員国家公務員法違反被告事件・最高裁第2小法廷2012(平成24)年12月7日判決) 国際人権 (25),58-61頁 (単著) |
20. |
2014 |
著書 |
国際関係〔全訂版〕(共著) (共著) |
21. |
2014 |
論文 |
在留特別許可における「児童の最善の利益」の考慮 新・判例解説Watch (14),331頁 (単著) |
22. |
2012 |
論文 |
建造物侵入・窃盗と表現の自由 ジュリスト臨時増刊 平成23年度重要判例解説 295-296頁 (単著) |
23. |
2012 |
論文 |
校長の職務命令に従わなかったことを理由とする懲戒処分の一部が違法とされた事例 法学セミナー増刊 新・判例解説Watch【2012年10月】 (11),319-322頁 (単著) |
24. |
2011 |
著書 |
ワンステップ国際法(共著) (共著) |
25. |
2011 |
論文 |
ダブリン規則の適用事案に関する欧州人権条約違反認定--M.S.S.対ベルギー・ギリシャ事件 国際人権 (22),177-179頁 (単著) |
26. |
2011 |
論文 |
原告適格--南西アフリカ事件 国際法判例百選 第2版 198-199頁 (単著) |
27. |
2011 |
論文 |
国際人権法からの視点 法律時報増刊『国公法事件上告審と最高裁判所』 163-170頁 (単著) |
28. |
2011 |
論文 |
欧州人権裁判所の欧州人権条約解釈再考--仮保全措置の拘束力に関する判断を素材として 芹田・戸波・棟居・薬師寺・坂元(編集代表)『講座国際人権法4 国際人権法の実施措置』(信山社) 293-314頁 (単著) |
29. |
2010 |
論文 |
ビラのポスティングと表現の自由--国際人権基準に照らした覚書 法律時報 (9),13-16頁 (単著) |
30. |
2010 |
その他 |
書評:申惠丰著『人権条約の現代的展開』(信山社,2009 年) 国際人権 /21,137(21),137-138頁 (単著) |
31. |
2009 |
論文 |
平和的生存権の具体的権利性 法学セミナー増刊 速報判例解説 (5),227-230頁 (単著) |
32. |
2008/09 |
その他 |
条約17条と人身の自由・裁判を受ける権利―ローレス判決―、裁判を受ける権利の保障が及ばない「公務員」の範囲―ぺルグラン判決― ヨーロッパ人権裁判所の判例 (単著) |
33. |
2008 |
著書 |
国際紛争と国際法(共著) (共著) |
34. |
2008 |
論文 |
児童の権利と退去強制 法学セミナー増刊 速報判例解説 (3),223-226頁 (単著) |
35. |
2008 |
論文 |
国の安全を理由とする追放とノン・ルフールマン――アルゼリー対スウェーデン事件(自由権規約委員会2006年12月25日見解) 国際人権 (19),179-181頁 (単著) |
36. |
2008 |
論文 |
欧州庇護政策の現状と課題 世界法年報 (27),17-42頁 (単著) |
37. |
2008 |
論文 |
自由権規約の適用と自由権規約委員会の「一般的意見」の参照 法学セミナー増刊 速報判例解説 (2),255-258頁 (単著) |
38. |
2007 |
論文 |
欧州人権条約第六条における「民事上の権利義務」の解釈にかかわる欧州人権裁判所判例の検討-公務員の雇用等をめぐる紛争への適用を中心として- 産大法学 40(3/4),473-515頁 (単著) |
39. |
2006 |
論文 |
戦後補償に関する主権免除法の適用と政治問題の法理 国際人権 /17,139(17),139-142頁 (単著) |
40. |
2006 |
論文 |
武力紛争と人権-武力紛争と公正な裁判を受ける権利の保障:国際人権法からのアプローチ 姫路獨協大学「戦争と平和」研究会(編)『戦争と平和を考える』(嵯峨野書院) 235-250頁 (単著) |
41. |
2006 |
論文 |
表現の自由とその制約-国際法の視点から- 国際人権 (17),34-39頁 (単著) |
42. |
2006 |
論文 |
非国家機関による迫害と難民の保護-英国判例と欧州人権条約を素材として- 浅田正彦(編)『二一世紀国際法の課題』(有信堂) 171-196頁 (単著) |
43. |
2005 |
論文 |
欧州人権条約と軍法会議の独立性・公平性-英国軍法会議に関する欧州人権裁判所の判例を素材として- 産大法学 38(3/4),210-238頁 (単著) |
44. |
2004 |
その他 |
書評:滝澤美佐子著『国際人権基準の法的性格』 国際人権 (15),118-119頁 (単著) |
45. |
2003 |
著書 |
講義国際組織入門(共著) (共著) |
46. |
2003 |
その他 |
1503手続他12項目 『コンサイス法律学用語辞典』(三省堂) (単著) |
47. |
2003 |
その他 |
紹介:寺谷広司著『国際人権の逸脱可能性 緊急事態が照らす法・国家・個人』 国際法外交雑誌 102(3),189-194頁 (単著) |
48. |
2002 |
論文 |
緊急事態と刑事手続の公正-人権条約のderogation条項を主な素材として- 産大法学 35(3/4),1-27頁 (単著) |
49. |
2001 |
著書 |
講義国際法入門(共著) (共著) |
50. |
2001 |
論文 |
国家の合意による個人への権利付与-ダンチッヒ裁判所の管轄権事件 国際法判例百選 32-33頁 (単著) |
51. |
2001 |
論文 |
欧州庇護政策に関する覚書 藤田久一・松井芳郎・坂元茂樹(編)『人権法と人道法の新世紀』(東信堂) 197-223頁 (単著) |
52. |
2000 |
論文 |
尹秀吉事件、リューディック事件、大麻取締法違反事件、サンデー・タイムズ事件、(第2版:トゥーネン事件・グッドウィン事件追加) 田畑・竹本・松井(編集代表)『判例国際法』(東信堂) 230-234, 301-306, 334-336頁 (単著) |
53. |
2000 |
論文 |
欧州人権裁判所による欧州人権条約の解釈-欧州共通標準の模索- 国際人権 (11),16-20頁 (単著) |
54. |
2000 |
論文 |
英国出入国管理法制の最近の動向 京都産業大学論集社会科学系列 (17),77-97頁 (単著) |
55. |
2000 |
その他 |
紹介:阿部浩己著『人権の国際化-国際人権法の挑戦』 国際法外交雑誌 99(1),104-107頁 (単著) |
56. |
1998/04 |
論文 |
ドイツにおける人権条約の国内的実施 『人権諸条約の国内的実施に関する実証的研究』平成7年度〜平成9年度科学研究費補助金(基盤研究(B)( 27-47頁 (単著) |
57. |
1998 |
著書 |
図説国際法(共著) (共著) |
58. |
1998 |
論文 |
欧州の多国間人権政策に関する試論--少数者保護を拠り所として-- 姫路法学 (23/24),357-397頁 (単著) |
59. |
1998 |
その他 |
テポドン 法学教室 (218),2-3頁 (単著) |
60. |
1998 |
その他 |
難民、犯罪人引渡 香西・竹本・坂元(編著)『プラクティス国際法』(東信堂) 99-104頁 (単著) |
61. |
1997 |
論文 |
On the Inplementation Policy of the European Convention on Human Rights Himeji International Forum of Law and Politics (3),pp.63-94 (単著) |
62. |
1995 |
論文 |
英国の出入国管理法制と外国人労働者問題 国際環境研究会『外国人労働者法制の比較研究--出入国管理法制と外国人への労働法・社会保障法の適用』関 115-155頁 (単著) |
63. |
1995 |
その他 |
ローデシア問題、麻薬単一条約 国際法学会(編)『国際関係法辞典』(三省堂) (単著) |
64. |
1993 |
著書 |
国際関係(共著) (共著) |
65. |
1992 |
論文 |
ヨーロッパ人権条約とトルコの地位--ヨーロッパ人権条約第25条に基づくトルコの宣言及びその有効性に関するヨーロッパ人権委員会の判断を素材として-- 国際法外交雑誌 91(5),32-78頁 (単著) |
66. |
1992 |
その他 |
尹秀吉事件 太寿堂・高林・山手・香西・竹本・安藤(編集代表)『セミナー国際法』 123-126頁 (単著) |
67. |
1991 |
論文 |
ヨーロッパ人権条約におけるトルコの地位--条約第25条に基づくトルコの宣言を契機に-- 姫路法学 (7),57-92頁 (単著) |
68. |
1991 |
その他 |
書評:A. Cassese, "Human Rights in a Changing World" 国際人権 (2),86-87頁 (単著) |
69. |
1989 |
論文 |
「公正な裁判を受ける権利」条項の適用--「エンゲル事件」をめぐる--試論 姫路法学 (2),145-166頁 (単著) |
70. |
1987 |
論文 |
人権法と人道法の交錯--覚書き-- 京都大学大学院法学研究科院生論集 (16),1-21頁 (単著) |
71. |
1986 |
論文 |
人権条約のderogation条項(二・完) 法学論叢 119(1) (単著) |
72. |
1985 |
論文 |
人権諸条約のderogation条項(一) 法学論叢 117(6),39-60頁 (単著) |
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