1. |
2024/03 |
その他 |
二つの近代と法体系 : Marietta Auer, Der privatrechtliche Diskurs der Moderne 第1部の紹介 京都産業大学世界問題研究所紀要 39,53-65頁 (単著) |
2. |
2023/03 |
その他 |
マルチディシプリナリーな法学の哲学としての法理論 : Marietta Auer, Zum Erkenntnisziel der Rechtstheorie(2018)の紹介 京都産業大学世界問題研究所紀要 38,133-142頁 (単著) |
3. |
2021/03 |
論文 |
「学問」としての法の成立――18世紀末におけるグスタフ=フーゴーの学問論 世界問題研究所紀要 36,139-174頁 (単著) |
4. |
2021/01 |
論文 |
モーリツ・アウグスト・フォン・ベートマン=ホルヴェークの法体系の理論(1) 産大法学 54(3・4),591-620頁 (単著) |
5. |
2020/01 |
論文 |
モーリツ・アウグスト・フォン・ベートマン=ホルヴェークの法思想における〈自由〉と〈関係〉 : 「形式的自由」の導入をめぐって(3・完) 産大法学 53(3・4),561-587頁 (単著) |
6. |
2019/01 |
論文 |
モーリツ・アウグスト・フォン・ベートマン=ホルヴェークの法思想における<自由>と<関係>--「形式的自由」の導入をめぐって(2) 産大法学 52(4),115-136頁 (単著) |
7. |
2018/03 |
その他 |
(書評)石部雅亮「立法の思想史――18世紀後半から19世紀末までのドイツ――」 法制史研究 67,501-503頁 (単著) |
8. |
2018 |
論文 |
モーリツ・アウグスト・フォン・ベートマン=ホルヴェークの法思想における<自由>と<関係>--「形式的自由」の導入をめぐって(1) 産大法学 52(2),181-200頁 (単著) |
9. |
2017 |
論文 |
関係の規則としての法――サヴィニー『現代ローマ法体系』に採用されなかった法概念(1) 産大法学 50(1・2),1-24頁 (単著) |
10. |
2017 |
論文 |
関係の規則としての法--サヴィニー『現代ローマ法体系』に採用されなかった法概念(2完) 産大法学 51巻(1号),45-69頁 (単著) |
11. |
2017 |
その他 |
授業におけるワークショップスキル研修の成果と課題 : 法学部アクティブラーニング科目「ファンダメンタル・セミナー」での実践報告 高等教育フォーラム (7),83-88頁 (共著) |
12. |
2017 |
その他 |
(書評)鈴木康文著「一九世紀ドイツにおける立法をめぐる思想」 法制史研究 66,473-475頁 (単著) |
13. |
2016/03 |
その他 |
(書評)守矢健一「『使命』における、サヴィニの慣習法論について」 法制史研究 65,355-357頁 (単著) |
14. |
2016 |
論文 |
19世紀ドイツ法学におけるカント哲学の影響――ヨアヒム=リュッケルトの研究の紹介と検討 産大法学 49(4),160-192頁 (単著) |
15. |
2015 |
論文 |
サヴィニー『現代ローマ法体系』§52の成立過程の一局面--遺稿に基づく一考察 産大法学 産大法学48巻3・4号(3・4号),670-639頁頁 (単著) |
16. |
2014 |
論文 |
サヴィニー『現代ローマ法体系』の成立過程におけるベトマン=ホルヴェークの指摘の影響――「債務関係の対象」に関わるテクストを素材として 産大法学 47巻(3・4号),606-579頁頁 (単著) |
17. |
2014 |
その他 |
京都産業大学における授業アンケートの成果と課題 高等教育フォーラム (4),105-109頁 (共著) |
18. |
2012 |
論文 |
サヴィニ―『現代ローマ法体系』の「計画」について――遺稿に基づく若干の考察 産大法学 45巻(3・4号),81-110頁頁 (単著) |
19. |
2011 |
論文 |
サヴィニー『現代ローマ法体系』の草稿に関する基礎研究―― Ms.925/11, Bl.184-209 の位置づけ 産大法学 44巻(4号),1-43頁頁 (単著) |
20. |
2011 |
その他 |
オーストリラリアFD研修報告--メルボルン大学高等教育研究センター(CSHE)での研究を中心に 教育支援研究開発センターFDレポート (2010年度),14-25頁 (単著) |
21. |
2008 |
その他 |
(翻訳)ヨアヒム・リュッケルト「「それは彼がバラを摘むことのできる野ではなかった……」のか――1789年以後の法律学的‐哲学的基礎論へのグスタフ=フーゴーの寄与.」 Historia Juris 比較法史研究 (16),47-108頁 (単著) |
22. |
2007 |
論文 |
学問によるパンデクテン体系の成立―― 一九世紀前半のドイツにおける法律学の近代化の一側面(1) 産大法学 40(3・4),156-194頁 |
23. |
2007 |
論文 |
学問によるパンデクテン体系の成立―― 一九世紀前半のドイツにおける法律学の近代化の一側面(3完) 産大法学 41(2),28-67頁 (単著) |
24. |
2007 |
論文 |
学問によるパンデクテン体系の成立―― 一九世紀前半のドイツにおける法律学の近代化の一側面(2) 産大法学 41(1),80-121頁 (単著) |
25. |
2007 |
その他 |
(翻訳)ヨアヒム・リュッケルト「古典法学者サヴィニー(1779-1861年)における法律学の方法と民法 産大法学 39(2),27-102頁 (単著) |
26. |
2006 |
論文 |
<関係>を基礎とする法秩序――サヴィニー法体系論における法関係の意義 Historia Juris,比較法史研究 (14),162-231頁頁 (単著) |
27. |
2006 |
その他 |
(翻訳)ヨアヒム・リュッケルト「契約自由の正当化について」 (単著) |
28. |
2005 |
論文 |
思想の再構成としての解釈――サヴィニーにおける解釈の概念. Historia Juris,比較法史研究 (13),178-230頁頁 (単著) |
29. |
2004 |
その他 |
(翻訳)ヨアヒム・リュッケルト「サヴィニーの解釈学――病理なき法律学の核心部」 Historia Juris 比較法史研究 (12),97-151頁 (単著) |
30. |
2003 |
論文 |
十九世紀ドイツ法学におけるRechtsverhältnisの概念. Historia Juris 比較法史研究 Historia Juris,比較法史研究(11),96-158頁頁 (単著) |
31. |
2003 |
その他 |
(翻訳)ハーバーマス『事実性と妥当性』(下) (共著) |
32. |
2002 |
その他 |
(翻訳)インゲボルグ=マウス,ブルジョワ法治国家理論の発展と機能転換 マウス著, 河上倫逸監訳『産業資本主義の法と政治』, 法政大学出版局, 所収 7-85頁頁 (単著) |
33. |
2002 |
その他 |
(翻訳)ハーバーマス『事実性と妥当性』(上) (共著) |
34. |
2000 |
論文 |
ハーバーマス法理論における法と道徳 産大法学 34巻(4号),102-143頁頁 |
35. |
2000 |
論文 |
I・マウスによる司法の機能分析 産大法学 33巻(3・4号),301-325頁頁 |
36. |
1999 |
論文 |
ロマニストによる「ヨーロッパ法史」批判 ―Tomasz Giaroの業績から― 産大法学 33巻(1・2号),245-266頁頁 |
37. |
1999 |
その他 |
(翻訳)ヘッフェ O.,世界共和国に対する賛成論と反対論. ヘッフェ 『現代の実践哲学――倫理と政治』(有福孝岳・河上倫逸監訳) (単著) |
38. |
1998 |
著書 |
サヴィニーの法思考-ドイツ近代法学における体系の概念 |
39. |
1998 |
その他 |
(翻訳)ハーバーマス「惨禍から何を学ぶのか――短き二〇世紀を顧みて」 Historia Juris (7),322-340頁 (単著) |
40. |
1997 |
論文 |
P.J.A.v.フォイエルバッハの「普遍法史」の構想-サヴィニーとの比較を手掛かりとして Historia Juris 比較法史研究 (6),263-287頁頁 |
41. |
1997 |
論文 |
初期サヴィニーの方法論講義(一八〇二年)における体系概念 熊本大学教育学部紀要 (第46号(人文科学編)),13-31頁頁 |
42. |
1996 |
論文 |
サヴィニー『体系』「序論[Vorrede]」における方法理念-- 殊にその執筆草稿を手掛かりとして Historia Juris 比較法史研究 (5),222-248頁頁 |
43. |
1995 |
論文 |
サヴィニー法学における言語の位置 熊本大学教育学部紀要 (第44号(人文科学編)),17-29頁頁 |
44. |
1995 |
論文 |
若きサヴィニーにおける実践的人間学-歴史法学の生成過程におけるカント哲学の位置-(2完) 137(5),82-112頁 (単著) |
45. |
1995 |
その他 |
脱慣習化社会における技術と歴史-ヴァルター・アッカーマン「社会史の観点から見た技術と文化」に寄せて- 法政大学教養部紀要 (91),105-113頁 (単著) |
46. |
1995 |
その他 |
(翻訳)ヴァルター・アッカーマン「社会史の観点から見た技術と文化」 法政大学教養部紀要 (91),113-128頁 (単著) |
47. |
1994 |
論文 |
若きサヴィニーの実践的人間学-歴史法学の生成過程におけるカント哲学の位置-(1) 法学論叢 136(3),58-82頁 (単著) |
48. |
1994 |
その他 |
(翻訳)ディーター・ネル「サヴィニーの直観とカントの判断力」 Historia Juris (3),299-322頁 (単著) |
49. |
1993 |
論文 |
サヴィニーにおける法的世界の概念構造について――一般的要素と個別的要素の関係を中心に(1) 法学論叢 133巻1号67-90頁 (単著) |
50. |
1993 |
論文 |
サヴィニーにおける法的世界の概念構造について-一般的要素と個別的要素の関係を中心に-(2完) 法学論叢 133巻(5号),103-127頁 (単著) |
51. |
1993 |
その他 |
(翻訳)ハーバーマス「公共的な理性使用による宥和-ジョン・ロールズ『政治的リベラリズム』の批判的検討」 みすず (388),2-17頁 (単著) |
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