| 研究概要 | 
			| ■ 研究概要 
 
			
			            | ◆研究課題 インドネシア語の統語構造・情報構造における語、句、節、文の用法に関わる要因についての機能・談話文法的観点からの研究
 
 ◆研究概要
 インドネシア語文法とは、インドネシア語話者(ネイティブ、母語以外の第二(以降の)言語として習得した者の双方を含む)が持つインドネシア語に対する直感と知識を具体的に記述したものであり、様々な立場からなされた記述それぞれが有用性と限界を持ち、また、有用性そのものも文法を活用する目的によって異なるであろうとの考えを基盤とする。
 その考えに基づき、主に、日本語を母語とし、英語を第二言語として学び、さらにインドネシア語を第三以降の言語として学ぶ学習者にとって、まず必要となり、学習を進めていく上で参照されるべき、インドネシア語の記述文法、規範文法の充実、発展、それらの活用の促進に向け、インドネシア語の統語構造における各構成要素の機能、特徴、各要素間の様々な関係、構造そのものが持つ情報伝達上の性格、構造に特徴的に表れる語彙の頻度、複数の語彙の共起の頻度等を勘案し、インドネシア語の様々な統語構造・情報構造における語、句、節、文の用法に関わる複合的な要因について、機能・談話文法的観点から考察を進めていく。
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