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    (最終更新日:2023-09-27 12:44:18)
  タカナシ ヤスヒコ   TAKANASHI YASUHIKO
  髙梨 泰彦
   所属   京都産業大学  現代社会学部 健康スポーツ社会学科
   職種   教授
業績
■ 学会発表
1. 2020/11/14 バレーボールパネルの違いによる弾道の相違(日本機械学会 シンポジウム:スポーツ工学・ヒューマンダイナミクス 2020)
2. 2020/11/13 回転時のバレーボール特性から導く戦術提案(日本機械学会 シンポジウム:スポーツ工学・ヒューマンダイナミクス 2020)
3. 2018/09/09 大学男子剣道選手のスポーツビジョンに関する研究~他の競技選手との比較(第73回日本体力医学会大会)
4. 2018/09/08 人工知能によるヒト転倒予防のための基礎研究(第73回日本体力医学会大会)
5. 2017/09/16 大学男子剣道選手のスポーツビジョンに関する研究(第72回日本体力医学会学会大会)
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■ 著書・論文歴
1. 2023/03 論文  京都産業大学学生のライフスタイルの変化 京都産業大学高等教育フォーラム (13),69-83頁 (共著) 
2. 2022/03 その他  かめおかまるごとスタジアム構想    
3. 2022/03 その他  概要版 かめおかまるごとスタジアム構想    
4. 2020/11 論文  バレーボールパネルの違いによる弾道の相違 日本機械学会 シンポジウム:スポーツ工学・ヒューマンダイナミクス 2020 講演論文集  (共著) 
5. 2020/11 論文  回転時のバレーボール特性から導く戦術提案 日本機械学会 シンポジウム:スポーツ工学・ヒューマンダイナミクス 2020 講演論文集  (共著) 
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経歴
■ 学歴
1. 1988/04~1989/03 東京大学 教育学研究科 体育学 博士課程中退
2. 1986/04~1988/03 東京大学 教育学研究科 体育学 修士課程修了 教育学修士
3. 1985/04~1986/03 東京大学 理学系研究科 地質学 修士課程中退
4. 1981/04~1985/03 東京大学 理学部 地学科 卒業
5. 1977/04~1980/03 神奈川県立湘南高等学校 卒業
■ 職歴
1. 2015/04~2017/03 株式会社ケッズトレーナー 企画室 室長
2. 2011/04~2015/03 中京大学 スポーツ科学部 准教授
3. 2004/04~2005/03 愛知教育大学 教育学部 非常勤講師
4. 2002/04~2004/03 岐阜大学 教育学部 非常勤講師
5. 2002/04~2011/03 中京大学 体育学部 助教授
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■ 主要学科目
コーチング論 トレーニング論 コンディショニング論 スポーツ技術戦術論 スポーツ実習(バレーボール) スポーツ科学実習A・B(バレーボール)
その他
■ 研究課題・受託研究・科研費
1. 2018/04~  健康寿命伸長のための人工知能を利用したバランストレーニング機器開発に関する研究 基盤研究(C) (キーワード:バランストレーニング、バランス能力、動作解析、人工知能、動画認識)
2. 2013/04~2014/03  スポーツによる腋窩神経障害の発生状況調査と予防のためのコーチング 基盤研究C (キーワード:スポーツ障害、肩関節傷害、動作解析)
3. 1989/04~1990/03  体育・スポーツ科学の理論体系に関する研究 競争的資金等の外部資金による研究 
4. 1987/04~1989/03  子どもの良い動きのとらえ方―各種スポーツ動作の自動診断システムの開発― 子どもの良い動きのとらえ方―各種スポーツ動作の自動診断システムの開発― 
■ 講師・講演
1. 2019/02/15 科学的エビデンスに基づいたバレーボール技術について(開成高校)
2. 2018/12/01 エビデンスに基づいたバレーボール~どんな研究成果があるのか?(東京都文京区本郷 山上会館)
3. 2018/05/30 スポーツ現場からみた脳科学への期待(東京 新化学技術推進協会)
4. 2018/03/02 最近のバレーボールの戦術・戦略について(湘南高校)
5. 2017/12/28 バレーボール強化のために~最近の戦術の動向(開成高校)
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科研
■ 研究概要
◆研究課題
①競技スポーツ各種動作のスキル向上を目的とした三次元動作解析
②マーカレスモーションキャプチャシステムを用いた歩行動作の分析
③VRシステムを用いたスキル向上のトレーニングに関する基礎的研究

◆研究概要
①に関して
・ジャンプ動作の分析
2022年度に引き続き、垂直跳とランニングジャンプ、および各種競技スポーツ種目における特徴的ジャンプ動作との比較。実際には、まず簡便的測定方法におけるジャンプ高の違いを検討
・競技スポーツ動作における標準動作構築(2022年度は歩行動作について基礎的な検証を実施した)。今年度はジャンプ動作を予定
②に関して
マーカレスモーションキャプチャ(Azure Knect)について、その基本的なデータ精度について、以下の内容を引き続き実施予定。
・カメラの同期性
・各Azure Kinectの座標変換(実験室内のグローバル座標への統一)
・Viconデータとの比較検証
③に関して
・VRを利用した三次元動作の構築方法
 三次元モーションキャプチャシステムから動作を構築し、VRシステムで利用できるアバター作成システムまでの一連の流れをマニュアル化する。