教員情報 - 在間　敬子

■ 学会発表

1.	2024/03/15	水素サプライチェーン構築の課題:日本の実証事例を踏まえて（国際シンポジウムネット・ゼロに向けたクリーン水素の技術的・社会的課題）
2.	2023/10/28	気候変動ガバナンスをめぐる企業経営に関する諸問題：経営学の視座から理論的検討（社会・経済システム学会第42回大会）
3.	2023/09/08	財務価値と非財務価値の共創を考えるフレームワーク（企業と社会フォーラム第12回JFBS年次大会）
4.	2021/06/24	The possibility of promoting environmental management linked to food safety in small and medium-sized enterprises（The 7th International Conference on CSR, Sustainability, Ethics & Governance）
5.	2019/10/27	食品産業の環境経営を踏まえたサプライチェーンの環境情報システムの方法（社会・経済システム学会第38回大会）
6.	2019/08/26	Agent-based Simulation for Sustainable Management of Supply Chain and Natural Resources: Basic Model（the 50th ISAGA Conference 2019）
7.	2019/05/25	持続可能な資源管理とサプライチェーン・マネジメントのエージェントベースモデリング（日本シミュレーション&ゲーミング学会春期全国大会）
8.	2018/10/27	中小企業の経営課題と環境経営のタイプ分析と外部支援の有効性（社会・経済システム学会第37回大会）
9.	2018/07/10	A Methodology for Environmental Learning based on Green Multi-dimensional Bookkeeping System（the 49th ISAGA Conference 2018 (ISAGA 2018)）
10.	2017/11/05	SOARSと環境簿記システムをリンクする環境学習シミュレーションの方法（日本シミュレーション&ゲーミング学会秋期全国大会）
11.	2017/03/13	交換代数に基づく環境多元簿記システムの方法（社会・経済システム学会　関東部会　ブロックチェーン技術と分散型組織）
12.	2016/11/14	A Methodology of Green Multi-dimensional Bookkeeping System for Green Project and Program Management（the 5th Asian Conference on Innovative Energy and Environmental Chemical Engineering (ASCON-IEEChE 2016)）
13.	2016/11/13	中小企業の経営課題と環境経営を両立する支援に関するエージェントベースモデリング（日本シミュレーション＆ゲーミング学会2016年度秋期全国大会）
14.	2016/10/29	ボトムアップ型環境情報システムによる構築主義的社会経済システム論へのアプローチ（社会・経済システム学会　第35回大会）
15.	2016/03/27	代数的多元簿記に基づく統合的環境情報システムの方法（第20回進化経済学会東京大会）
16.	2015/12/13	A Methodology for Environmental Information System Based on Multi-dimensional Bookkeeping System for Material & Service Accounts（2015IEEE/SICE International Symposium on System Integration）
17.	2015/12/06	環境簿記システムを活用する環境学習シミュレーションの方法（日本シミュレーション＆ゲーミング学会2015秋期全国大会）
18.	2015/03/21	工場管理に活用できる環境経済簿記システムの構築：概念モデルとシミュレーションに向けた検討（第19回進化経済学会北海道大会）
19.	2014/10/26	震災復興まちづくりに関するオープン・イノベーションの可能性：概念整理（社会・経済システム学会　第33回大会）
20.	2014/09/21	震災復興ならびに地域活性化に向けた情報発信の有効性と課題－宮城県石巻市のキッズ・メディア・ステーションを事例に－（経済教育学会　第30回大会）
21.	2014/09/19	Green Management:Environmental – Financial Performance Nexus and Dimensions of Innovation（企業と社会フォーラム第4回年次大会）
22.	2013/03/16	多元的簿記による環境マネジメントのミクロ・マクロリンク：概念と体系構築の方法（進化経済学会第17回中央大学大会）
23.	2012/11/23	グリーン・イノベーション普及に関するABM：共進化のメカニズム（計測自動制御学会　システム・情報部門　学術講演会）
24.	2012/11/08	Agent-Based Diffusion Model for Green Management in Small and Medium-Sized Enterprises（International Symposium on Soft Computing）
25.	2012/09/21	中小企業の環境ビジネス・イノベーション：成功する企業属性と情報支援の効果（企業と社会フォーラム第2回年次大会）
26.	2012/03/17	中小企業の環境経営の普及に関するエージェントベースモデリング：方法と分析課題（第16回進化経済学会　大阪大会）
27.	2011/03/20	環境コミュニケーションの効果に関するエージェントベースシミュレーション分析（第15回進化経済学会　名古屋大会）
28.	2010/11/28	中小企業の環境経営に対する支援策に関するエージェントベースシミュレーション（日本シミュレーション＆ゲーミング学会2010年大会）
29.	2010/11/07	中小企業の環境経営を推進する制度デザインに関するエージェントベースモデリング（経営情報学会2010年秋季全国研究発表大会）
30.	2010/03/28	企業をハブとした家庭でのCO2削減：事例分析に基づく多様性を含む環境政策デザイン（第14回進化経済学会大阪大会）
31.	2009/10/17	環境経営を推進するための地域社会における環境コミュニケーションデザインの検討（第28回社会・経済システム学会大会）
32.	2007/10/13	中小企業の環境経営の課題－実証分析からの検討と社会システムの観点からの考察－（第26回社会・経済システム学会大会）
33.	2007/10/08	中小企業の環境経営戦略の検討－環境経営推進の条件に関する実証分析から－（環境経済政策学会2007年滋賀大会）
34.	2007/03/27	環境配慮の経済行動に関するエージェントベースシミュレーション（21世紀COEプログラム・エージェントベース社会システム科学の創出「社会システム理論」プロジェクト「社会シミュレーションの可能性」シンポジュム＆セミナー）
35.	2007/03/25	環境配慮の経営戦略に関するエージェントベースシミュレーション（進化経済学会第１１回京都大会）
36.	2006/11/12	環境配慮行動のゲーミング・シミュレーションの実装とその課題（経営情報学会2006年秋季全国研究発表大会）
37.	2006/11/11	環境配慮の普及と企業戦略に関するエージェントベース＆ゲーミングシミュレーション分析（経営情報学会2006年秋季全国研究発表大会）
38.	2006/10/14	市場主義が中小企業の環境・経済活動に及ぼす影響～実証分析とABM分析～（第25回社会・経済システム学会大会）
39.	2006/03/24	環境配慮の普及に関するエージェントベースアプローチ：環境コミュニケーションの役割（社会・経済システム学会関東支部例会）
40.	2005/10/09	グリーン圧力が中小企業に及ぼす影響に関する実証分析：機械・金属業のケース（環境経済政策学会2005年大会）
41.	2005/09/15	広瀬モデルに基づくエージェントベースモデルの方法～環境配慮型経済行動の分析～（第40回数理社会学会大会）
42.	2005/07/10	Effects of the Greening Pressure on the Environmental Behavior of the Small and Medium-sized Enterprise: Agent-Based Simulation（The Fourth International Workshop on Agent-based Approaches in Economic and Social Complex Systems (AESCS2005)）
43.	2005/03/26	中小企業の環境対応に関するエージェントベースシミュレーション（進化経済学会第９回横浜大会）
44.	2004/05/29	Effects of Structural and Behavioral Strategies toward the Environmentally Conscious Society: Agent-Based Approach（The Third International Workshop on Agent-based Approaches in Economic and Social Complex Systems (AESCS’04)）
45.	2004/03/28	環境配慮の普及に関するエージェントベースモデル分析：エージェントの行動変容と社会の価値観の変容（進化経済学会第８回福井大会研究報告）
46.	2004/03/04	社会心理モデルに基づく環境配慮のエージェントベースモデル：経済モデルへの展開（第32回システム工学部会研究会（計測自動制御学会　システム・情報部門））
47.	2003/08/29	An Simulating Approach on R&D of Environmentally Sound Products: GS for real world grounding of ABM（International Simulation and Gaming Association (ISAGA2003), The 34th Annual Conference）
48.	2003/06/07	環境マネジメントシステム・環境監査の組織学習的意義と課題：島津製作所の事例から（日本セキュリティ・マネジメント学会第17回全国大会）
49.	2003/03/29	環境配慮行動の社会学習プロセス：タバコのポイ捨て問題のエージェントベースシミュレーション分析（進化経済学会第7回東京大会）
50.	2002/09/29	シミュレーションで見る環境配慮型製品選択のジレンマ（日本シミュレーション＆ゲーミング学会2002年度秋季全国大会）
51.	2002/03/29	環境配慮行動に関するエージェントベースモデル：再検討（進化経済学会第６回大阪大会）
52.	2001/09/29	環境マネジメントシステムとナレッジ・マネジメント：事例分析から（環境経済・政策学会2001年大会）
53.	2001/03/31	企業における環境配慮行動の推進モデル：エージェントベースアプローチ（進化経済学会第５回福岡大会）
54.	2000/11/26	環境配慮行動に関する経済分析の方法：システム思考と高次学習（社会・経済システム学会第19回大会）
55.	2000/09/30	非対称型環境配慮行動ジレンマと知識の普及：レプリケータダイナミクスモデル分析（第30回数理社会学会大会）
56.	2000/07/27	A Poly-Agent System Analysis on the Evolution of Environmentally Sound Behavior; the Role of Information Provision and the Spillover Effect of Knowledge（Fifth International Conference, Asia-Pacific Region of Decision Science Institute）
57.	2000/06/11	エージェントの環境配慮型行動の進化：環境情報提供と知識の普及（経営情報学会2000年春季全国研究発表大会）
58.	2000/03/26	企業の環境パフォーマンスの多様化：ポリエージェントシステム分析（進化経済学会第４回東京大会）
59.	1998/06/13	環境ラベリング制度のモデル分析（日本経済学会1998年度春季大会）
60.	1998/03/29	環境ラベリング制度のモデル分析（進化経済学会第２回東京大会）
61.	1996/09/28	環境ラベリング制度の環境政策手段としての検討（環境経済・政策学会1996年大会）
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■ 著書・論文歴

1.	2023/09	論文	日本企業の水素サプライチェーン展開の特徴と変化──日経産業新聞を対象としたテキストマイニング分析── 横浜経営研究 44(2),39-54頁（共著）
2.	2021/09	論文	中小企業のタイプに基づく環境経営推進策の検討商工金融 71(9),21-38頁（単著）
3.	2021/03	論文	Agent-based Simulation for Sustainable Management of Supply Chain and Natural Resources: Basic Model Simulation Gaming Through Times and Disciplines. ISAGA 2019. Lecture Notes in Computer Science 11988,pp.423-440 （単著）
4.	2019/10	論文	Methodology for Environmental Learning Based on Material Flow Diagram of Green Multidimensional Bookkeeping System. In: Hamada R. et al. (eds) Neo-Simulation and Gaming Toward Active Learning. Translational Systems Sciences, vol 18 （単著）
5.	2019/10	論文	食品産業の環境経営を踏まえたサプライチェーンの環境情報システムの方法社会・経済システム学会第38回大会報告予稿集 81-84頁（単著）
6.	2019/05	論文	持続可能な資源管理とサプライチェーン・マネジメントのエージェントベースモデリング日本シミュレーション&ゲーミング学会全国大会論文報告集2019年春号 48-53頁（単著）
7.	2019/03	論文	ボトムアップ型環境情報システムによる構築主義的社会経済システム論へのアプローチ社会・経済システム 38,61-71頁（単著）
8.	2018/10	論文	中小企業の経営課題と環境経営のタイプ分析と外部支援の有効性社会・経済システム学会第37回大会報告要旨集 35-38頁（単著）
9.	2018/07	論文	A Methodology for Environmental Learning based on Green Multi-dimensional Bookkeeping System Proceedings of the 49th ISAGA Conference 2018 (ISAGA 2018) pp.274-284 （単著）
10.	2017/11	論文	SOARSと環境簿記システムをリンクする環境学習シミュレーションの方法日本シミュレーション&ゲーミング学会全国大会論文集2017年秋号 48-49頁（単著）
11.	2017/02	論文	中小企業の環境経営イノベーションに対する環境コミュニケーション型支援の役割経済論叢 191(2),53-72頁（単著）
12.	2017/01	論文	中小企業の先進的環境経営の特徴と支援に関する考察商工金融 67(1),8-30頁（単著）
13.	2016/11	論文	A Methodology of Green Multi-dimensional Bookkeeping System for Green Project and Program Management Proceedings of the 5th Asian Conference on Innovative Energy and Environmental Chemical Engineering pp.155-160 （共著）
14.	2016/11	論文	中小企業の経営課題と環境経営を両立する支援に関するエージェントベースモデリング日本シミュレーション＆ゲーミング学会全国大会論文集2016年秋号 12-15頁（単著）
15.	2016/03	論文	代数的多元簿記に基づく統合的環境情報システムの方法進化経済学論集 20 （共著）
16.	2016/01	著書	中小企業の環境経営イノベーション（単著）
17.	2015/12	論文	A Methodology for Environmental Information System Based on Multi-dimensional Bookkeeping System for Material & Service Accounts Proceedings of 2015 IEEE/SICE International Symposium on System Integration pp.885-892 （共著）
18.	2015/12	論文	環境簿記システムを活用する環境学習シミュレーションの方法日本シミュレーション＆ゲーミング学会全国大会論文集2015年秋号 50-55頁（共著）
19.	2015/10	著書	企業と社会（共著）
20.	2015/09	論文	Green Management: Environmental-Financial Performance Nexus and Dimensions of Innovation 企業と社会フォーラム年報「持続可能性と戦略」 4,pp.118-135 （単著）
21.	2015/09	論文	震災復興ならびに地域活性化に向けた情報発信の有効性と課題－宮城県石巻市のキッズ・メディア・ステーションを事例に－経済教育 34,130-135頁（共著）
22.	2015/03	論文	工場管理に活用できる環境経済簿記システムの構築：概念モデルとシミュレーションに向けた検討進化経済学会論集 19 （共著）
23.	2014/10	論文	震災復興まちづくりに関するオープン・イノベーションの可能性：概念整理社会・経済システム学会第33回大会報告要旨集 27-30頁（共著）
24.	2014/09	著書	環境政策論: 政策手段と環境マネジメント（共著）
25.	2013/09	論文	中小企業の環境ビジネス・イノベーション：成功する企業特性と情報支援の効果企業と社会フォーラム年報「持続可能な発展とイノベーション」 2,145-185頁（単著）
26.	2013/03	論文	Conditions to Diffuse Green Management into SMEs and the Role of Knowledge Support: Agent-Based Modeling Journal of Advanced Computational Intelligence & Intelligent Informatics 17(2),pp.252-262 （単著）
27.	2013/03	論文	多元的簿記による環境マネジメントのミクロ・マクロリンク：概念と体系構築の方法進化経済学論集 17 （共著）
28.	2012/03	論文	中小企業の環境経営の普及に関するエージェントベースモデリング：方法と分析課題進化経済学論集 16 （単著）
29.	2011/07	著書	ソーシャル・ビジネス－地域の課題をビジネスで解決する（共著）
30.	2011/03	論文	環境コミュニケーションの効果に関するエージェントベースシミュレーション分析進化経済学論集 15 （単著）
31.	2010/10	論文	中小企業の環境経営に対する支援の現状と課題：地域社会における環境コミュニケーションデザインに向けて社会・経済システム 31,45-58頁（単著）
32.	2010/03	論文	企業をハブとした家庭でのCO2削減：事例分析に基づく多様性を含む環境政策デザイン進化経済学論集 14,744-761頁（単著）
33.	2009/07	その他	身近な経済学　小田急沿線の生活風景（共著）
34.	2009/03	著書	ケースに学ぶソーシャル・マネジメント（共著）
35.	2008/12	論文	環境配慮型社会をデザインするエージェントベースモデリング：研究の現状と今後の分析課題オペレーションズ・リサーチ 53(12),678-685頁（単著）
36.	2008/10	論文	中小企業の環境経営推進の条件に関する実証分析：機械・金属業とプラスチック加工業のケース社会・経済システム 29,67-76頁（単著）
37.	2008/02	著書	マネジメントを学ぶ（共著）
38.	2007/05	論文	中小企業の環境経営の現状と課題：機械・金属業とプラスチック業の業種間比較と経年比較から商工金融 57(5),47-60頁（単著）
39.	2007/03	論文	環境配慮の経営戦略に関するエージェントベースシミュレーション進化経済学論集 11 （単著）
40.	2006/05	著書	環境コミュニケーションのダイナミズム―市場インセンティブと市民社会への浸透― （共著）
41.	2006/05	論文	Agent-Based Simulation on the Diffusion of Research and Development for Environmentally Conscious Products Agent-Based Modeling Meets Gaming pp.119-138 （単著）
42.	2005/11	論文	グリーン圧力が中小企業に及ぼす影響に関する実証分析：機械・金属業のケース商工金融 55(11),21-37頁（単著）
43.	2005/07	論文	Effects of Structural and Behavioral Strategies toward the Environmentally Conscious Society: Agent-Based Approach Agent-Based Simulation From Modeling Methodologies to Real-World Applications pp.233-246 （単著）
44.	2005/03	論文	中小企業の環境対応に関するエージェントベースシミュレーション進化経済学論集 9,205-216頁（単著）
45.	2005/03	論文	中小企業の環境対策の現状と課題専修大学商学研究年報 30,95-120頁（単著）
46.	2004/03	著書	社会を＜モデル＞でみる－数理社会学への招待（共著）
47.	2004/03	論文	環境配慮の普及に関するエージェントベースモデル分析：エージェントの行動変容と社会の価値観の変容進化経済学論集 8,302-311頁（単著）
48.	2004/03	論文	第4章　地域の情報発信から探る大学に期待される役割－多摩区の事例から－商学研究所報 35(7),35-47頁（単著）
49.	2003/04	論文	企業組織と環境保全活動：株式会社島津製作所の事例を中心に調査と研究 26,92-110頁（単著）
50.	2003/03	論文	コミュニティ形成のエージェントベースシミュレーション－豊島産業廃棄物不法投棄事件を題材に－専修大学商学研究所報 34(7),1-17頁（単著）
51.	2003/03	論文	環境配慮行動の社会学習プロセス：タバコのポイ捨て問題のエージェントベースシミュレーション分析進化経済学論集 7,414-423頁（単著）
52.	2002/03	論文	環境配慮行動に関するエージェントベースモデル：再検討進化経済学論集 6,245-254頁（単著）
53.	2002/02	論文	グリーン製品選択のジレンマ問題経済論叢 169(2),41-55頁（単著）
54.	2002/01	論文	環境配慮行動と環境情報提供－ポリエージェントシステムの方法－社会・経済システム 21-22,96-107頁（単著）
55.	2001/11	論文	環境マネジメントシステムと組織学習：株式会社島津製作所の事例から経済論叢 168(5-6),61-79頁（単著）
56.	2001/03	論文	企業における環境配慮行動の推進モデル：エージェントベースアプローチ進化経済学論集 5,128-136頁（単著）
57.	2000/07	論文	A Poly-Agent System Analysis on the Evolution of Environmentally Sound Behavior; the Role of Information Provision and the Spillover Effect of Knowledge Collaboration & Creativity for the 21st Century in Asia-Pacific pp.Paper No. P-171 （単著）
58.	2000/03	論文	企業の環境パフォーマンスの多様化：ポリエージェントシステム分析進化経済学論集 4,280-283頁（単著）
59.	1998/03	論文	環境ラベリング制度のモデル分析進化経済学論集 2,295-304頁（共著）
60.	1985	論文	Catalytic Air Oxidation of Benzoin in the Presence of Dioxomolybdenum(VI) Complexes with Sulphur Chelates Journal of the Chemical Society, Dalton Transactions 1985(4),pp.635-639 （共著）
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■ 職歴

1.	2011/04～	京都産業大学経営学部ソーシャル・マネジメント学科教授
2.	2007/04～2011/03	京都産業大学経営学部ソーシャル・マネジメント学科准教授
3.	2004/04～2007/03	専修大学商学部助教授
4.	2002/04～2004/03	専修大学商学部専任講師
5.	1988/04～1994/03	大阪大学理学部教務職員
6.	1984/04～1988/03	東レ株式会社開発研究所
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■ 所属学会

1.	2000/11～	社会・経済システム学会
2.	2015/04～	∟ 理事
3.	2019/04～	∟ 理事・事務局長
4.	2019/04～	∟ 編集委員
5.	2002/09～	日本シミュレーション＆ゲーミング学会
6.	2005～2012	∟ 論文審査委員会委員
7.	2019/06～	∟ 学術委員
8.	2019/06～	∟ 理事
9.	2019/06～	∟ 編集委員
10.	1998/03～	進化経済学会
11.	1996/09～	環境経済・政策学会
12.	2011/09～	企業と社会フォーラム
13.	2012/11～	計測自動制御学会
14.	2000/06～	経営情報学会
15.	2000/09～	数理社会学会
16.	2001/06～	組織学会
17.	2008/06～	環境経営学会
18.	2014/09～	経済教育学会
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■ 社会における活動

1.	2017/06	中小企業の経営課題と環境経営
2.	2016/10	「エコ」でがんばる中小企業　どう支援するか？どう増やすか？
3.	2012/08	環境経営を推進する制度デザイン：環境コミュニケーションの役割
4.	2011/05	ニュース・ビュー
5.	2011/03	中小企業と環境経営
6.	2010/04	エコが切り拓くビジネスチャンス
7.	2009/10	環境問題の本質−社会心理学や経済学からみる環境問題と企業が取り組む先進事例−
8.	2009/07	ニュース・ビュー
9.	2009/06	環境経営の現状から考えるグリーン・ニューディールとNPO・企業のパートナーシップ
10.	2009/06	環境経営の現状と求められる「環境人材」
11.	2008/06	地球温暖化問題へのアプローチ　ソーシャルアントレプレナーへの期待
12.	2007/12	環境経営こそ発展のカギ！　中小企業の環境経営の現状と課題―機械・金属業・プラスチック加工業アンケート調査分析から―
13.	2007/08	環境問題の本質−環境に配慮した社会を構築するために−
14.	2007/07	データで見るアジアの中小企業
15.	2007/03	環境配慮の経済行動に関するエージェントベースシミュレーション
16.	2005/11	環境への配慮がビジネスチャンスを生み出す！サケが戻ると焼酎が売れる！？
17.	2005/08	地球温暖化をめぐる動き
18.	2004/12	今、なぜ「環境コミュニケーション」活動が必要なのか－自治体、企業、大学、市民の新たなパートナーシップの構築を探る－
19.	2002/09	21世紀の市民と環境保全－情報公開から環境コミュニケーションの時代へ
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■ 研究課題・受託研究・科研費

1.	2023/07～	重層的アクターの協調を生み出す気候変動ガバナンスの構築ー低炭素水素事業に着目して競争的資金等の外部資金による研究
2.	2021/02～	グリーンイノベーションのゲーミングシミュレーション開発とゲームプレイの国際比較競争的資金等の外部資金による研究
3.	2018/04～2021/03	中小企業の経営課題解決と環境経営を両立させるメカニズムに基づく支援策のデザイン基盤研究(C) （キーワード：環境経営、中小企業、経営課題解決、環境学習シミュレーション、エージェントベースモデリング）
4.	2017/02～2019/03	ボトムアップ型環境情報システムに向けた環境学習ゲーミング・シミュレーションの開発競争的資金等の外部資金による研究（キーワード：環境多元簿記システム、ゲーミング・シミュレーション）
5.	2014/04～2017/03	中小企業の経営課題解決と環境経営を両立させるオープン・イノベーション支援の設計科研費　基盤研究（C）（キーワード：オープン・イノベーション、環境経営、中小企業、制度設計、エージェントベースモデリング）
6.	2013/10～2014/03	安全安心と活力賑わいが両立する地方都市づくりに向けてのコンパクトシティの有効性調査競争的資金等の外部資金による研究
7.	2011/04～2014/03	中小企業の環境経営を促進する有効な「環境コミュニケーションの場」に関する制度設計科研費　基盤研究（C）（キーワード：環境コミュニケーション、環境経営、中小企業、制度設計、エージェントベースモデリング）
8.	2008/04～2011/03	企業の環境コミュニケーション活動が社会と組織にもたらす環境的・経済的価値の分析科研費　基盤研究（C）（キーワード：環境経営、環境コミュニケーション、環境配慮、エージェントベースモデリング、組織学習、制度デザイン、ＡＢＭ、イノベーション普及学）
9.	2004/04～2009/03	アジア諸国の産業発展と中小企業競争的資金等の外部資金による研究
10.	2001/04～2002/03	ゲーミング・シミュレーションによる環境配慮型社会のデザイン競争的資金等の外部資金による研究
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■ 委員会・協会等

1.	2010/08～2012/07	独立行政法人日本学術振興会　特別研究員等審査会および国際事業委員会専門委員および書面審査員
2.	2011/07～2017/06	京都市環境審議会委員
3.	2009/08～2014/08	京都市地球温暖化対策推進委員会委員
4.	2013/09～2014/03	京都市グリーン産業振興ビジョン（仮称）策定懇話会委員
5.	2012/08～2017/03	京都市市民協働発電制度検討委員会委員
6.	2016/10～2017/03	京都府産業廃棄物の3R戦略プラン検討委員会委員
7.	2012/06～2018/05	豊中市環境審議会委員
8.	2010/08～2014/08	大阪市環境影響評価専門委員会委員
9.	2010/06～2016/06	京都グリーン購入ネットワークアドバイザー
10.	2015/06～2017/05	認定NPO法人環境市民アドバイザー
11.	2009/06～2015/05	認定NPO法人環境市民理事
12.	2019/04/01～	公益財団法人大学コンソーシアム京都 FDフォーラム企画検討委員会委員
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■ 受賞学術賞

1.

2017/02

一般財団法人商工総合研究所主催平成28年度中小企業研究奨励賞　経営部門・本賞 (中小企業の環境経営イノベーション)

■ 現在の専門分野

環境政策、環境配慮型社会, 環境材料、リサイクル技術, 経営学, 知能情報学　（キーワード：環境経営　環境政策　社会シミュレーション　企業経営　中小企業　制度デザイン　環境情報システム　サステナビリティ）

■ 取得特許

1.	1992/10/14	付加硬化型ポリキノキサリンオリゴマをマトリツクスとする炭素繊維強化複合材料用プリプレグ（登録1699853[H 4.10.14]）
2.	1992/05/19	新規熱硬化性末端封止剤（登録1661028[H 4. 5.19]）
3.	1988/04/05	付加硬化型可溶性イミドオリゴマ及びそれを用いた繊維強化複合材料用中間素材（特開昭63-75034[S63. 4. 5]）

■ 担当経験のある科目

1.	環境マネジメント論（京都産業大学経営学部, 同志社大学商学部）
2.	持続可能な社会の課題と政策（京都産業大学経営学部）
3.	環境マネジメント特論（京都産業大学大学院マネジメント研究科）
4.	演習（ゼミナール）（京都産業大学経営学部、京都産業大学大学院マネジメント研究科、専修大学商学部、専修大学大学院商学研究科）
5.	Green Management in Action（同志社大学大学院ビジネス研究科）
6.	経営学入門（京都産業大学経営学部）
7.	ソーシャル・マネジメント入門（京都産業大学経営学部）
8.	マネジメント特講（環境政策）（京都産業大学経営学部）
9.	マネジメント特講（環境人材とパートナーシップ）（京都産業大学経営学部）
10.	マネジメント特講（環境人材ゼミナール）（京都産業大学経営学部）
11.	環境と経済（専修大学商学部）
12.	産業活動と環境保全（専修大学商学部）
13.	環境監査（専修大学商学部）
14.	経済学（専修大学商学部）
15.	経済学特論（専修大学大学院商学研究科）
16.	インターンシップ（専修大学大学院商学研究科）
17.	社会調査分析法（龍谷大学国際文化学部）
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■ researchmapその他

1.

2001/06

組織学会第1回ドクトラルコンソーシアムに参加

■ 外部研究者ID

orcID

0000-0001-7478-8038


研究キーワード：環境経営　環境政策　社会シミュレーション　企業経営　中小企業　制度デザイン　環境情報システム　サステナビリティ