シバタ フミオ   SHIBATA FUMIO
  芝田 文男
   所属   京都産業大学  法学部
   職種   教授
項目区分 教育方法の実践例
期間 2009/04/01~
事項 1教育方法の実践例
概要 1大講義科目の工夫 ・パワーポイントで要点を表示するとともに手元に印刷資料を配布し、要点の概念・内容を空欄として授業中に記入させ授業のポイントを把握しやすくしている。 ・コロナが収まりつつある2022年度より大講義科目も対面に戻ったが、授業内容はteamsにリアルタイムにリモートで受講できるようにするとともに、それを録画し見逃配信として受講者用の学内web(moodle)に載せている。 ・前2列をプレミアムシートとして希望する学生に座らせ、ポイントとなる点や議論の分かれる点について質疑を行い全体に聞かせることで全体の理解を深めるとともに、授業中のポイントとなる点で双方向のやり取りとなるよう工夫している。 2 100人未満の授業・演習の工夫 ・班に分けた政策討論・政策提言のグループワークの実施、ディベート、パワーポイントによる各班のプレゼン発表をさせるなど、アクティブラーニングの手法を取り入れている。 3.質問・意見票の配布とフィードバック ・すべての授業で質問票・意見票を配布し、次回授業で主な質問への回答をまとめた紙を配布し、論点の復習確認を行うとともに学生の意見を授業にフィードバックするようにしている。