オギハラ タケシ   OGIHARA TAKESHI
  荻原 剛志
   所属   京都産業大学  情報理工学部 情報理工学科
   職種   教授
発表年月日 2015/03/13
発表テーマ 層の活性化処理のモジュール化を実現する文脈指向プログラミング手法の提案
会議名 第187回ソフトウェア工学研究会
主催者 情報処理学会ソフトウェア工学研究会
学会区分 研究会・シンポジウム等
発表形式 口頭(一般)
単独共同区分 共同
国名 日本
開催期間 2015/03/12~2015/03/13
発表者・共同発表者 園田直也, 荻原剛志
概要 文脈指向プログラミング(Context-Oriented Programming : COP)とはプログラムの外部環境や内部状態のような文脈に依存して変化する振る舞いをモジュール化するためのプログラミング技術である。COPでは層の活性化/非活性化により実行するモジュールを切り替える仕組みを提供しているが,従来の手法では層の活性化/非活性化処理が横断的関心事として様々なモジュールに横断して存在していることが問題であった。本研究ではアスペクト指向の技術を利用することにより層の活性化/非活性化処理のモジュール化を実現する手法を提案する。