ミナクチ ミツル
MINAKUCHI MITSURU
水口 充 所属 京都産業大学 情報理工学部 情報理工学科 職種 教授 |
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発表年月日 | 2019/09/13 |
発表テーマ | 偶然の遊びにおける操作量がエンタテインメント性に及ぼす影響の調査 |
会議名 | エンタテインメントコンピューティングシンポジウム2019 |
主催者 | 情報処理学会 |
学会区分 | 研究会・シンポジウム等 |
発表形式 | 口頭(一般) |
単独共同区分 | 共同 |
開催地名 | 博多 |
発表者・共同発表者 | 茂原敦之, 寺崎天智, 水口充 |
概要 | 操作量がエンタテイメント性に及ぼす影響について実験を行った。リールが3つあるスロットマシンにおいて、(1)ボタンを押すと全リールが回転し一定時間経つと自動的に全リールが同時に停止、(2)ボタンを押すと全リールが回転し、左から順番に各リールがスペースキーを押す度に停止、(3)リール毎にボタンを押すと回転し、もう一度ボタンを押すと停止、の3パタンの操作量を設定した。この結果、操作量はエンタテインメント性の向上に寄与する一方で、操作量が多すぎると煩雑さが上回ることが確認できた。 |