|
タカナシ ヤスヒコ
TAKANASHI YASUHIKO
髙梨 泰彦 所属 京都産業大学 現代社会学部 健康スポーツ社会学科 職種 教授 |
|
| 発表年月日 | 2018/09/09 |
| 発表テーマ | 大学男子剣道選手のスポーツビジョンに関する研究～他の競技選手との比較 |
| 会議名 | 第73回日本体力医学会大会 |
| 学会区分 | 全国学会 |
| 発表形式 | ポスター |
| 単独共同区分 | 共同 |
| 開催地名 | アオッサ，ハピリン（福井県福井市） |
| 発表者・共同発表者 | 国吉恵一，小室輝明，髙梨泰彦，濱野強，村上博巳 |
| 概要 | 剣道競技選手のスポーツビジョン能力を明らかにするために，他の競技スポーツ選手とを比較した。被験者は男子大学剣道選手27名，男子卓球選手29名，男子バレーボール選手26名とし，それぞれスポーツビジョンに関わる8項目の検査を実施した。その結果剣道群は卓球群に比べてOMS（眼球運動）に劣っており，バレーボール群とは同等であった。また市機能に対する貢献度は各群に差異が認められ，大学男子剣道選手はKVA（動体視力），CS（コントラスト感度），DP（深視力）の適応能力が重要であることが示唆された。 |