ヒロセ カツヒロ
HIROSE KATSUHIRO
廣瀬 勝弘 所属 京都産業大学 現代社会学部 健康スポーツ社会学科 職種 教授 |
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発表年月日 | 2009/05 |
発表テーマ | 技術力と戦術力が実践において現れと隠れの相互隠蔽原理に支配される具体的な証例をあげてください |
会議名 | 運動伝承研究会 第8回大会 運動伝承論ゼミナール |
学会区分 | 研究会・シンポジウム等 |
発表形式 | シンポジウム・ワークショップ パネル(指名) |
単独共同区分 | 単独 |
開催地名 | 東京女子体育大学 |
発表者・共同発表者 | 廣瀬勝弘 |
概要 | 本研究は,運動伝承研究会の大会企画運動伝承論ゼミナールにおける,2名の提案者の1人として発表を行った.
ボールゲームでは,相対する攻防がそれぞれにゲーム課題を持ち,ゲームが展開されている.加えて,攻防各々が,ゲーム課題を成功裡に展開するためには,各々が相対する課題に向き合わなければならない.このことの詳細な証例紹介・解説を,ラグビーの1vs1・3vs3の対応,スクラムにおける最前線で相手と対峙し組み合う3vs3の動きの構造を通じて,詳細かつ精緻に分析及び提案を行った. |