タカナシ ヤスヒコ   TAKANASHI YASUHIKO
  髙梨 泰彦
   所属   京都産業大学  現代社会学部 健康スポーツ社会学科
   職種   教授
言語種別 日本語
発行・発表の年月 1984/03
形態種別 研究論文
標題 全日本男女チームの体力及び技術に関する研究
執筆形態 共著
掲載誌名 昭和58年度日本体育協会スポーツ医科学研究報告No.Ⅱ競技種目別競技力向上に関する研究第7報
掲載区分国内
巻・号・頁 41-50頁
著者・共著者 豊田博、島津大宣、渡辺晴行、亀山絋美、柏森康雄、古沢久雄、田中博明、泉川喬一、斉藤勝、梶尾義昭、遠藤俊郎、髙梨泰彦
概要 今後の強化に役立てることを目的として、全日本男女バレーボールチームに対して、日本バレーボール協会科学研究委員会で実施している20項目にわたる体力測定、および対中国戦の技術分析を実施した。その結果、女子についてはE選手をFCポジションでスタートさせること、男子については得点力の高いT選手をFLポジションからスタートさせるのがよいのではないかとの知見が得られた。さらに今後対韓国戦のデータを基に記録方法、分析方法を検討する必要性があることが確認された。