タカナシ ヤスヒコ   TAKANASHI YASUHIKO
  髙梨 泰彦
   所属   京都産業大学  現代社会学部 健康スポーツ社会学科
   職種   教授
言語種別 日本語
発行・発表の年月 1999/09
形態種別 研究論文
標題 食習慣、スポーツが骨梁面積率に与える影響
執筆形態 共著
掲載誌名 東海スポーツ傷害研究会会誌
掲載区分国内
巻・号・頁 17,1-3頁
著者・共著者 山田敏夫、髙梨泰彦、辻健志、三浦隆行
概要 18~24歳の男女大学生256名を対象に、現在、過去の食習慣および運動習慣が踵骨骨梁面積率に与える影響を、アンケート調査によって研究した。たんぱく質に偏らない、バランスの良い食事を摂っているものが高値であり、15歳までの食習慣が、16歳以降の食習慣よりも影響が大きく、男性より女性でこの傾向が強かった。運動習慣の有無については食習慣よりもその影響が大きいが、高い骨量の獲得にはついては15歳までの食習慣も重要であることが示唆された。