タカナシ ヤスヒコ   TAKANASHI YASUHIKO
  髙梨 泰彦
   所属   京都産業大学  現代社会学部 健康スポーツ社会学科
   職種   教授
言語種別 日本語
発行・発表の年月 1987/02
形態種別 研究論文
標題 成長に伴う歩容の変化
執筆形態 単著
掲載誌名 歩(株式会社アシックス発行のウォーキングマガジン)
掲載区分国内
巻・号・頁 10,14-15頁
著者・共著者 髙梨泰彦
概要 アシックス発行のウォーキング愛好者向け販売促進用の雑誌に、成長に伴って歩く姿(歩容:歩幅、歩行速度、遊脚時間、立脚時間など)がどのように変化するのかを解説したもの。基本的に成長に伴って歩容を表す各変数は、順次変化していくが、その変化の仕方は個人差が大きく、11歳~13歳ごろに、その変化は特に大きい。その後の変化は徐々に小さくなり、歩行の安定性も中学3年生ごろまでに高まってくる。歩行の成熟はほぼこの時期に終了するものと考えられる。