シオヅ ユリカ
塩津 ゆりか 所属 京都産業大学 経済学部 経済学科 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2020 |
形態種別 | 速報,短報,研究ノート等(大学,研究機関紀要) |
標題 | 地域コミュニティにおける関係性可視化効果のモデル分析 |
執筆形態 | 単著 |
掲載誌名 | 京都産業大学総合学術研究所所報 |
掲載区分 | 国内 |
出版社・発行元 | 京都産業大学総合学術研究所 |
巻・号・頁 | 15(15),97-111頁 |
著者・共著者 | 塩津ゆりか |
概要 | 本稿の目的は、都市住民が自発的かつ持続的に地域コミュニティ活動に参加するために必要な条件を検証することである。本稿では独自モデルとしてGift and Circulation Model を構築して分析を行った。その結果、1 回限りのイベントのような関係性資産発行では、一般市民は誰も地域コミュニティ活動には参加しないことがわかった。しかし、関係性資産システムが長期的に運用され、関係性資産を繰り越して保有することができるならば、人々は地域コミュニティ活動に参加する可能性があることがわかった。 |
PermalinkURL | http://hdl.handle.net/10965/00010476 |
researchmap用URL | http://id.ndl.go.jp/bib/030670314 |