タカナシ ヤスヒコ
TAKANASHI YASUHIKO
髙梨 泰彦 所属 京都産業大学 現代社会学部 健康スポーツ社会学科 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2007/03 |
形態種別 | 研究論文 |
標題 | スポーツパフォーマンスを解き明かす ふたたび15 バレーボール |
執筆形態 | 単著 |
掲載誌名 | 体育の科学 |
掲載区分 | 国内 |
巻・号・頁 | 57(3),213-219頁 |
著者・共著者 | 髙梨泰彦 |
概要 | バレーボール競技に関する自然科学的手法(バイオメカニクスおよび運動生理学的アプローチ)を用いたパフォーマンスに関する研究について、過去の研究のレビューを実施し、その内容を踏まえたうえで、ナショナルチーム強化に関する研究の今後の方向性を論じた論文。ナショナルチームの体力測定の変遷、バレーボールが有酸素運動か、無酸素運動かに関する論争、スパイク動作と踏切時における腕振りの影響、スパイクの打球速度や打点高に関する最新の知見、そして来るべき北京オリンピックに向けての日本の取り組むべき課題について、データを基にまとめた。 |