タカナシ ヤスヒコ   TAKANASHI YASUHIKO
  髙梨 泰彦
   所属   京都産業大学  現代社会学部 健康スポーツ社会学科
   職種   教授
言語種別 日本語
発行・発表の年月 2011/03
形態種別 研究論文
標題 2010年度男女選抜選手の体力に関する研究
執筆形態 共著
掲載誌名 Scientific Research of Volleyball 2010
掲載区分国内
巻・号・頁 1-14頁
著者・共著者 松田敏男、島津大宣、泉川喬一、八坂剛史、髙梨泰彦、本多広国、遠藤俊郎、織部邦隆、亀山絋美、南匡泰
概要 本研究は2010年度男女の全日本ユース代表選手、高校選抜選手、中学選抜選手の体力測定の結果から、それぞれのカテゴリーの特徴をとらえ、今後の強化に役立てるための資料を得ようとするものである。今年度は各ポジションごとに測定値の比較検討を試みた。まずジャンプ指数では女子においてセッター群から最も高値の選手が現れた。1970年代以降の測定史の中で初めのことである。男女ともミドル選手のジャンプ項目が低値であり、一方でアウト選手の到達点が低値である。