タカナシ ヤスヒコ
TAKANASHI YASUHIKO
髙梨 泰彦 所属 京都産業大学 現代社会学部 健康スポーツ社会学科 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2004/03 |
形態種別 | 研究論文 |
標題 | 男女大学スポーツ選手の踵骨骨梁面積率~数量化Ⅰ類分析~ |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | 中京大学体育研究所紀要 |
掲載区分 | 国内 |
巻・号・頁 | 18(1),37-47頁 |
著者・共著者 | 髙梨泰彦、林邦夫 |
概要 | 「中京大学特定研究助成」を受けての研究である。踵骨骨梁面積率から見たスポーツ選手の生活改善方法や運動指導の方法に関する基礎的資料を得ることを目的として、大学生スポーツ選手の骨梁面積率と身体及び生活要因の調査研究を実施した。分析には数量化理論のうちⅠ類を利用した。その結果、競技の種類、および競技特性(走・跳躍)が骨梁面積率に大きな影響を及ぼしていることがわかった。これらの結果は従来の研究結果と一致しており、数量化理論を用いることで離散的データの関係が、より定量的に判断できることが示唆された。 |