| オダ ヒデノリ
            ODA HIDENORI 小田 秀典 所属 京都産業大学 経済学部 経済学科 職種 教授 | |
| 言語種別 | 日本語 | 
| 発行・発表の年月 | 2014/07 | 
| 形態種別 | その他 | 
| 標題 | 「実験経済学と実験哲学の総合」2年目の活動と成果 | 
| 執筆形態 | その他 | 
| 掲載誌名 | 京都産業大学先端科学技術研究所所報 | 
| 出版社・発行元 | 京都産業大学先端科学技術研究所 | 
| 巻・号・頁 | 13(13),39-53頁 | 
| 著者・共著者 | 小田 宗兵衛,Sobei H. Oda,京都産業大学経済学部 | 
| 概要 | 本稿は、「実験経済学と実験哲学の総合」2年目の活動報告である。本プロジェクトの研究成果の一例としてノーベ効果の研究の現時点の概観し、2013年度の京都産業大学経済実験室(KEEL)の活動と成果(論文と学会報告)を示す。前者は、ノーベ効果はノーベ自身の実験よりも一般的な条件で中国と日本で観察されうることを示唆することと、自分自身は良いあるいは悪い副作用を与える主体は非難または賞賛に値しないと思うときでも他人はそう思うと思うことを示唆する。2013年度のKEELの活動は例年より低調であったが、アジア太平洋地域の研究者と新たな交流が始まり、今後の研究教育活動の活発化が期待される。 | 
| ISSN | 1347-3980 | 
| NAID | 110009810955 | 
| PermalinkURL | http://id.ndl.go.jp/bib/025739899 | 
| researchmap用URL | http://hdl.handle.net/10965/00002625 |