タカナシ ヤスヒコ
TAKANASHI YASUHIKO
髙梨 泰彦 所属 京都産業大学 現代社会学部 健康スポーツ社会学科 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2001/03 |
形態種別 | 研究論文 |
標題 | 大学男子バレーボール選手の骨塩量 |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | 中京大学体育研究所紀要 |
掲載区分 | 国内 |
巻・号・頁 | 15(1),51-54頁 |
著者・共著者 | 辻健志、髙梨泰彦 |
概要 | バレーボール競技が身体各部位の骨塩量に与える影響を調べることを目的として、大学男子バレーボール選手25名、および対照群8名を対象に、全身各部位の骨塩量をDEXA法によって測定した。その結果、バレー選手はどの部位も対照群より有意に高く、また下肢骨塩量の左右差を認めることはできなかった。しかし、上肢の骨塩量については有意な左右差が認められ、利き腕の方が非利き腕よりも高かった。このことはスパイク動作が左右の骨塩量差に影響しているのではないと考えられた。 |