タカナシ ヤスヒコ
TAKANASHI YASUHIKO
髙梨 泰彦 所属 京都産業大学 現代社会学部 健康スポーツ社会学科 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2000/09 |
形態種別 | 研究論文 |
標題 | アメリカンフットボール選手の年間傷害発生調査 |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | 東海スポーツ傷害研究会会誌 |
掲載区分 | 国内 |
巻・号・頁 | 18,10-13頁 |
著者・共著者 | 北村憲介、髙梨泰彦、黒田真二、三浦隆行 |
概要 | アメリカンフットボール選手の年間傷害発生調査をする目的で、大学アメリカンフットボール選手合計61名中、傷害のある52名、138件の傷害を精査した。その結果、年間傷害発生率は85%、一人当たり2.26件であった。傷害発生は練習より試合で多く、晴天よりも雨天で、土より芝グラウンドで多く発生していた。頭頚部の傷害は低学年ほど多く、コンタクトによる傷害は自ら仕掛けるときに多かった。またコンタクト量の多いポジションでは頭頚部の傷害が多くみられた。 |