タカナシ ヤスヒコ
TAKANASHI YASUHIKO
髙梨 泰彦 所属 京都産業大学 現代社会学部 健康スポーツ社会学科 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2000/03 |
形態種別 | 研究論文 |
標題 | 生活因子から見た男女大学生の踵骨骨梁面積率に関する研究 |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | 中京大学体育研究所紀要 |
掲載区分 | 国内 |
巻・号・頁 | 14(1),69-74頁 |
著者・共著者 | 辻健志、髙梨泰彦、建部貴弘、内山亜希子、山口順、山田敏夫、三浦隆行 |
概要 | 本研究の目的は、各種生活因子が踵骨骨梁面積率に与える影響を評価することである。18歳~24歳の男女大学生417名を対象に自己記入式アンケートを実施し、同時に超音波骨量測定装置Benusにより踵骨骨梁面積率を測定した。その結果、運動習慣の有無が最も強く踵骨骨梁面積率に影響を与えていたが、さらに「走」を中心とするスポーツよりも「跳」を中心とした運動種目で骨梁面積率が高かった。身体的特徴(身長、体重、BMI)と踵骨骨梁面積率との間には、これまでの結果と異なり有意な相関は見られなかった。 |