タカナシ ヤスヒコ
TAKANASHI YASUHIKO
髙梨 泰彦 所属 京都産業大学 現代社会学部 健康スポーツ社会学科 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 1999/03 |
形態種別 | 研究論文 |
査読 | 査読あり |
標題 | 9人制バレーボール選手のポジション別骨密度 |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | Health Sciences 第15巻 |
掲載区分 | 国内 |
巻・号・頁 | 15(3),169-176頁 |
著者・共著者 | 柴田優子、梅村義久、北川薫、髙梨泰彦、三浦隆行 |
概要 | 本研究はジャンプ動作が骨密度に与える影響を検討するために、9人制女子バレーボール選手を対象にアタッカー群とレシーバー群、さらに対照群の3群について、DEXA法によって骨密度を測定した。その結果、アタッカー群は測定したすべての部位について対照群よりも有意に高く、腰椎についてはレシーバー群よりも高値であった。レシーバー群は大転子部を除いて対照群と有意な差はなかった。これらの結果から、アタッカーのジャンプ動作が骨密度増加に影響を及ぼしていると考えられた。 |