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タカナシ ヤスヒコ
TAKANASHI YASUHIKO
髙梨 泰彦 所属 京都産業大学 現代社会学部 健康スポーツ社会学科 職種 教授 |
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| 言語種別 | 日本語 |
| 発行・発表の年月 | 1998/09 |
| 形態種別 | 研究論文 |
| 標題 | 踵骨骨梁面積率に与える運動の影響に関する調査 |
| 執筆形態 | 共著 |
| 掲載誌名 | 東海スポーツ傷害研究会会誌 |
| 掲載区分 | 国内 |
| 巻・号・頁 | 16,38-40頁 |
| 著者・共著者 | 辻健志、髙梨泰彦、水谷好孝、中川武夫、三浦隆行 |
| 概要 | 本研究は大学生を対象に、運動の実施が踵骨骨梁面積率に与える影響を調べることを目的とした。被験者は男女大学の各運動部の選手であった。その結果、運動による影響はその物理的衝撃が踵骨骨梁面積率の増加に関係があること、身長と骨梁面積率には弱い逆相関があること、従来の報告とは異なる身長と踵骨骨梁面積率の逆相関の原因として、各スポーツ種目特有の物理的衝撃が、踵骨骨梁面積率の大小に大きな影響を与えている可能性があることなどがわかった。 |