|
ヒロセ カツヒロ
HIROSE KATSUHIRO
廣瀬 勝弘 所属 京都産業大学 現代社会学部 健康スポーツ社会学科 職種 教授 |
|
| 言語種別 | 日本語 |
| 発行・発表の年月 | 2010/05 |
| 形態種別 | 単行本(学術書) |
| 標題 | だれもがプレイの楽しさを味わうことのできる
ボール運動・球技の授業づくり |
| 執筆形態 | 分担執筆 |
| 掲載区分 | 国内 |
| 出版社・発行元 | 教育出版 |
| 巻・号・頁 | 8,68-16,79頁 |
| 総ページ数 | 139 |
| 担当範囲 | 第1部 ボール運動・球技 Q&A, 第2部 授業づくり論 3 ボール運動・球技の授業はどのように展開されるのか? |
| 著者・共著者 | 鈴木直樹・鈴木理・土田了輔・廣瀬勝弘・松本大輔 |
| 概要 | 本書は,ボール運動・球技の授業づくりをゲームで争われている事項を対象として,その競争目的を明確に位置づけることを通じて,学習課題の捉え直しと明瞭化を目ざした内容である.本書において提示された視点は,授業における教材研究をはじめ,ボールゲームを観察評価するための新たな内容であるといえる.担当部分では,ボールゲームの発展様相について,「混在相」「分離相」「越境相」という3つの枠組みを提示しながらゲームを観察する視点について提示を行った.加えて,Q&Aにおいては,陣取り型ゲームであるタグラグビーの授業づくりについて詳細に考察,紹介を行った. |