ワカマツ マサシ
WAKAMATSU MASASHI
若松 正志 所属 京都産業大学 文化学部 京都文化学科 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2012/03 |
形態種別 | 単行本(学術書) |
招待論文 | 招待あり |
標題 | 日本の宮家と女性宮家 |
執筆形態 | 共著 |
出版社・発行元 | 新人物往来社 |
巻・号・頁 | 290-301頁 |
担当範囲 | 「閑院宮家の創設」(pp.290~301) |
著者・共著者 | 編者:所 功。共著者:所 功、大平和典、川田敬一、髙橋紘、松崎敏彌、今谷明、若松正志、藤田大誠、梶田明宏、清水節、小田部雄次 |
概要 | 天皇家の皇位継承問題・女性宮家創設問題を念頭に、皇族として天皇を支えてきた宮家の歴史を具体的に明らかにした論考をまとめた本。『歴史読本』807号(2006.11)の特集「天皇家と宮家」がもとになっている。若松が執筆した「閑院宮家の創設」(pp.290~301)では、新井白石主導で創設されたという印象が強いこの問題について、近年の研究動向をふまえ、朝廷(天皇・上皇・近衛家)側の動きにふれながら、その事情を明らかにした。 |