ワカマツ マサシ   WAKAMATSU MASASHI
  若松 正志
   所属   京都産業大学  文化学部 京都文化学科
   職種   教授
言語種別 日本語
発行・発表の年月 2006/03
形態種別 その他
標題 後桜町天皇宸記-宝暦13年11月条(即位式直前まで)-(共著)
執筆形態 共著
掲載誌名 京都産業大学日本文化研究所紀要
掲載区分国内
巻・号・頁 (11),50-74頁
担当範囲 若松は、翻刻部分の分担・検討以外に、解説部分(pp.50~56)を執筆。
著者・共著者 著者名は後桜町女帝宸記研究会(所功・若松正志・川北靖之・小林一彦・宮川康子・篠田孝一・笹部昌利・今江廣道・岸本香織・松本公一・宮内睦美・海野圭介・野村玄・吉田洋子・武田和也・石田俊・橋本富太郎・谷口真起子)。なお、若松は、翻刻部分の分担・検討以外に、解説部分(pp.50~56)を執筆している。紀要への入稿段階の原稿が著書5に収録。
概要 ほぼ1か月に1度の割合で、分担・翻刻・報告・読み合わせを行った、共同研究「『後桜町天皇宸記』の研究」の成果。今回の宝暦13年11月条(即位式直前まで)には、後桜町天皇の即位式直前の様子、親王の深曽木、朝廷の日常生活などに関する記事がある。