タカナシ ヤスヒコ
TAKANASHI YASUHIKO
髙梨 泰彦 所属 京都産業大学 現代社会学部 健康スポーツ社会学科 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 1989/12 |
形態種別 | 研究論文 |
標題 | 正常歩行の時間・距離因子について |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | 国立身体障害者リハビリテーションセンター研究紀要 |
掲載区分 | 国内 |
巻・号・頁 | 10,21-27頁 |
著者・共著者 | 金子誠喜、矢野英雄、髙梨泰彦、数藤康雄 |
概要 | 一般健常な男性164名に対して、歩行の時間・距離因子自動計測システムにより、立脚時間、遊脚時間、両脚支持時間、歩行周期、歩幅、歩行速度、ケイデンスを測定した。またこれらの測定値から立脚時間比、遊脚時間比、両脚支持時間比および歩行類似度などを計算し、統計学的に処理することで、各種のパラメータから、計測システムの妥当性、さらには歩行の成熟度あるいは老化に関して検討した論文。いずれの場合も、さらなるデータの追加が必要であることが明確化し、また下肢の一側性障害を評価するのにはこのシステムが有効である可能性が示唆された。 |