ワカマツ マサシ   WAKAMATSU MASASHI
  若松 正志
   所属   京都産業大学  文化学部 京都文化学科
   職種   教授
言語種別 日本語
発行・発表の年月 2006/03
形態種別 その他
標題 近世京都における朝廷と大社の交流に関する研究(平成15~17年度 科学研究費補助金 基盤研究(B) 研究成果報告書)
執筆形態 共著
掲載区分国内
出版社・発行元 所 功
担当範囲 若松は、後桜町女帝宸記研究会名の共著者として、「後桜町天皇宸記―宝暦13年8月条―」、「同―宝暦13年9月条―」、「同―宝暦13年10月条―」、「同―宝暦13年11月条(即位式直前まで)―」の翻刻・解説執筆にあたり(pp.19~70)、また「吉田神社・鈴鹿家文書について―初年度調査報告―」、「同―二年目調査報告―」、「同―三年間の調査を終えて―」を執筆し(pp.162~166)、さらに所 功氏と共著で「京都の宮廷・賀茂に関する共同研究」を執筆(p167)。
著者・共著者 編者:所 功。共著者:所 功、後桜町女帝宸記研究会、野村玄、宮川康子、小林一彦、若松正志、他
概要 平成15~17年度の3年間、所 功氏を研究代表者として、科学研究費補助金(基盤研究(C))を受けて行った共同研究の成果報告書。若松は、後桜町天皇女帝宸記研究会の幹事となり、日記の翻刻・解読を分担して行い、また社家資料の調査も行った。この報告書で若松は、後桜町女帝宸記研究会名の共著者として、「後桜町天皇宸記―宝暦13年8月条―」、「同―宝暦13年9月条―」、「同―宝暦13年10月条―」、「同―宝暦13年11月条(即位式直前まで)―」の翻刻・解説執筆にあたり(pp.19~70)、また「吉田神社・鈴鹿家文書について―初年度調査報告―」、「同―二年目調査報告―」、「同―三年間の調査を終えて―」を執筆し(pp.162~166)、さらに所 功氏と共著で「京都の宮廷・賀茂に関する共同研究」を執筆(p167)した