ワカマツ マサシ
WAKAMATSU MASASHI
若松 正志 所属 京都産業大学 文化学部 京都文化学科 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2006/03 |
形態種別 | その他 |
標題 | 近世吉田神社社家・鈴鹿家文書の調査と研究(平成15~17年度 科学研究費補助金 基盤研究(C) 研究成果報告書) |
執筆形態 | 共著 |
掲載区分 | 国内 |
出版社・発行元 | 若松正志 |
担当範囲 | 若松は、「はしがき」(i~iv)、「鈴鹿家「江戸下り」関係史料目録抄―付、「江戸下り」・幕末~明治期の資料の解説-」(pp.124~171)。目録部分は、鍛治宏介・梅田千尋・牧知宏・吉田洋子・笹部昌利の協力を得て作成)、「鈴鹿家文書と関連資料」(pp.右57~61)を執筆。 |
著者・共著者 | 共著者:若松正志・加茂正典。他に研究協力者:岡田芳幸、鍛治宏介・梅田千尋・牧知宏・吉田洋子・笹部昌利 |
概要 | 平成15~17年度の3年間、皇學館大学の加茂正典氏と、科学研究費補助金(基盤研究(C))を受けて行った共同研究の成果報告書。江戸時代に「神祇管領長上」として全国の神社・神職を組織した吉田神社において、その実務を担当し、また大嘗祭・新嘗祭などの朝廷祭祀にも直接関与した、鈴鹿家について、鈴鹿家ご当主のもとに伝存してきた資料(史料・絵図・モノ)の整理・目録化を行い、内容を分析・検討し、鈴鹿家文書の史料的重要性、吉田神社・鈴鹿家が果たした役割を解明しようとした。若松は研究代表者として研究全体を総括するとともに、「江戸下り」関係資料を中心に、史料整理を行い、解説を付し、また関連資料についても調査結果をまとめ、報告書全体の編集も行った。
(若松は、「はしがき」(i~iv)、「鈴鹿家「江戸下り」関係史料目録抄―付、「江戸下り」・幕末~明治期の資料の解説-」(pp.124~171。目録部分は、鍛治宏介・梅田千尋・牧知宏・吉田洋子・笹部昌利の協力を得て作成)、「鈴鹿家文書と関連資料」(pp.右57~61)を執筆) (共著者:加茂正典。他に研究協力者:岡田芳幸) |