| オダ ヒデノリ
            ODA HIDENORI 小田 秀典 所属 京都産業大学 経済学部 経済学科 職種 教授 | |
| 研究期間 | 2009~2011 | 
| 研究課題 | 構造変化と合理性の限界 | 
| 実施形態 | 科学研究費補助金 | 
| 研究委託元等の名称 | 日本学術振興会 | 
| 研究種目名 | 基盤研究(C) | 
| 研究機関 | 京都産業大学 | 
| 科研費研究課題番号 | 21530175 | 
| 研究者・共同研究者 | 小田 秀典,八杉 満利子,秋山 英三 | 
| 概要 | 理論・被験者実験・計算機実験により,個々の主体の意思決定の理解を深めるとともに相互作用を分析した.理論研究としては,計算可能性の観点から人間の推論についての考察を進めた.実験研究としては,人間の思考について哲学実験の経済実験化を進め, Knobe効果よりも現状維持と平等分配の性向が強いことを見いだした.計算機実験としては,相手の協力度を見て協力するかどうかを決定する戦略が社会ネットワーク上で広がるかを調べた. | 
| PermalinkURL | https://kaken.nii.ac.jp/file/KAKENHI-PROJECT-21530175/21530175seika.pdf |