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研究キーワード:重力レンズ現象、クェーサー、太陽系外惑星
(最終更新日 : 2024-10-30 16:11:26)
ヨネハラ アツノリ
YONEHARA ATSUNORI
米原 厚憲
所属
京都産業大学 理学部 宇宙物理・気象学科
職種
教授
研究概要
研究概要
業績
学会発表
著書・論文歴
経歴
学歴
職歴
講師・講演
所属学会
資格・免許
その他
研究課題・受託研究・科研費
現在の専門分野
外部研究者ID
研究概要
◆研究課題
宇宙論的なマイクロレンズ現象による光度時間変動の包括的理解
◆研究概要
空間スケールの小さな重力レンズ現象(マイクロレンズ現象)は、空間分解しての観測が非常に困難であるが、光度の時間変動として観測される。その中でも宇宙論的な距離で起こるマイクロレンズ現象は高頻度で起きるだけでなく、クェーサー、超新星爆発、恒星の空間構造、ダークマターの探索など、多様な天体に関する様々な物理にアクセスできる。しかし高頻度であるがゆえ複雑な光度の時間変動から物理量を導き出す必要がある。
本研究では、宇宙論的な距離で起こるマイクロレンズ現象の観測的特徴について、多様な高次効果を考慮した理論的な研究を推進する。更に、明らかになった知見を既に観測されている各種の宇宙論的なマイクロレンズ現象の観測データ、および、マイクロレンズ現象による影響が期待される観測データの解釈に適用することで、銀河系内でのマイクロレンズ現象と同様の高い信頼性で各種物理量の推定を目指す。
この包括的理解に向けて、シアーの大きさやレンズ天体の密度・質量関数といった多様なパラメターの依存性を把握する必要がある。一方これまでの計算で、増光パターンを生成するためにinverse ray shooting法を利用した現状の計算コードでは、計算コストが高くパラメター空間の探索には不向きである。そこで、inverse ray shooting法の途中で得られる情報を最大限に活用するinverse polygon mapping法を利用した計算コードの完成と、それを用いた計算の実行が今年度の主な研究目標となる。
学会発表
2008
京都産業大学 天文台設置について (2008年日本天文学会秋季年会)
2006
The Origin of chromatic feature in multiple quasars (10th Gravitational Microlensing Workshop)
2005
Constraining the size of narrow line region at high-z (Asian-Pacific Regional IAU Meeting 2005)
2005
天体の構造と重力レンズ現象 (基礎物理学研究所研究会「ミクロからマクロへ、マクロからミクロへ ― 秩序形成、精密計算への理論的アプローチ」)
2005
狭輝線アークから得られた狭輝線放射領域のサイズ (2005年日本天文学会秋季年会)
全件表示(10件)
著書・論文歴
2021/08
論文
MOA-2006-BLG-074: Recognizing Xallarap Contaminants in Planetary Microlensing The Astronomical Journal 162 (2),59-59頁
2019/11/12
論文
MOA-bin-29b: A Microlensing Gas-giant Planet Orbiting a Low-mass Host Star The Astronomical Journal 158 (6),224-224頁
2018/11
論文
A study of the light travel time effect in short-period MOA eclipsing binaries via eclipse timing MONTHLY NOTICES OF THE ROYAL ASTRONOMICAL SOCIETY 480 (4),4557-4577
2018/06
論文
A Likely detection of a two-planet system in a low-magnification microlensing event Astronomical Journal 155,263, 12pp
2017/11/03
論文
OGLE-2013-BLG-0132Lb and OGLE-2013-BLG-1721Lb: Two Saturn-mass Planets Discovered around M-dwarfs The Astronomical Journal 154 (5),205-205頁
全件表示(52件)
学歴
京都大学 博士(理学)
2001/03
(学位取得)
京都大学 博士(理学)
1996/04~2001/03
京都大学大学院 理学研究科 物理学・宇宙物理学専攻
1992/04~1996/03
京都大学 理学部
職歴
2015/04/01 ~
京都産業大学 理学部 宇宙物理・気象学科 教授
2010/04 ~ 2015/03
京都産業大学 理学部 物理科学科 准教授
2007/04 ~ 2010/03
京都産業大学 理学部 物理科学科 講師
2006/02 ~ 2007/03
:日本学術振興会 海外特別研究員
2004/04 ~ 2006/02
:井上科学振興財団 井上フェロー
全件表示(9件)
講師・講演
2022/09/03
「重力レンズ現象を利用した宇宙の探索」
所属学会
(公益社団法人)日本天文学会
資格・免許
2000/03/31
高等学校教諭専修免許状・理科
研究課題・受託研究・科研費
重力レンズ現象の天文学的応用に関する研究
2013/04 ~ 2017/03
クェーサーマイクロレンズ現象を利用した銀河系外惑星の探索 若手研究(B)
2008/04 ~ 2012/03
クェーサーが有する電離ガス雲の起源と進化 若手研究(B)
現在の専門分野
天文学, 天文学, 天文学 キーワード(重力レンズ現象、クェーサー、太陽系外惑星)
外部研究者ID
Researcher ID